実月「…ちょっと生徒会室に行ってくる。」
生徒9「分かりました。」
もしかして、…岡崎陽人…
私を教室に行かせる理由は、
あれは私に現実を見させるだけの理由じゃなくて、
『あれは私を生徒会室からいなくなるためも理由だった…!?』
あの生徒会室には、いろんな個人情報がある。
私は生徒会室に、裏アカのパスワードを隠してある。
前に忘れやすくないと言っていたが、
万が一のために書いておいたメモがある。
もしかしてそれが狙い…!?
[ガチャン]
私は生徒会室を思いっきり開けた。
陽人『遅かったねぇ〜』
もう遅かった。
実月「っ…裏アカなら自由に使いなさいよ!」
実月「また違うアカウントでも作るしさ!」
実月「岡崎!それが狙いじゃないのかしら!」
大きな声で言った。
廊下には先生はいなかったし、
職員室と生徒会室は近くないから先生にはバレないと思っている。
陽人「何言ってるの、よっと」
実月「!?」
陽人が窓に乗った…!?
窓は既に開けられていた。
ここは3階、落ちたら必ず死ぬ。
陽人「楽しかったよ。」
陽人「この学校で生活して。」
実月「岡崎…!まさかあなた…!」
私、なんでこんなこと考えてるんだろう
陽人「じゃあそろそろ、お別れだね。」
私、陽人が死ぬってずっと思ってた。
[ヒュン!]
っ…!?
強い風が吹いた。
その強い風が治ると、
実月「あ…!」
もう窓に乗っていた岡崎陽人の姿は見えなかった。
机の上は、あの強い風で散らかっていた。
そういえば、あの本が見当たらない。
いつも机の上に置いてあったのがない。
あの本には、挟んであるものがある。
いつか誰かに届けたいものがあった。
『何かのパスワードの紙を。』
きっと大切なものだと思っていた。
この学校の廊下に落ちていたから、生徒会が預かっていた。
落とし物を管理するのは生徒会だ。
でもこの紙だけ誰も取りに来なかったから、
このパスワードをどうするかと、生徒会が考えていた。
でも私が預かると言って、預かっている。
でもその挟んであった紙が無い。
本自体もない。
私は窓を覗いた。
まずは下を見たが、
いない。
右、左と見ると…
居なかった。
でも私が目が悪い。
だから見えてないだけかもしれない。
3階から1階なんて見えるはずない。
私は生きてることを祈っていた。
そういえば、あの本には
私の普通のアカウントのパスワードのメモも挟んであったのを今思い出した。
[水平線]
陽人『裏アカのパスワード、やっと手に入れた。』
陽人『でもなんか本に挟んであったから、本も持ってきちゃったじゃん。』
陽人『…あ。』
陽人『……もう一つ紙がある…?』
陽人『…パスワード?普通のアカウントのパスワードって…』
陽人『…神楽は普通のアカウントも持ってるのかよ…』
陽人『…ログインしてやろ。』
生徒9「分かりました。」
もしかして、…岡崎陽人…
私を教室に行かせる理由は、
あれは私に現実を見させるだけの理由じゃなくて、
『あれは私を生徒会室からいなくなるためも理由だった…!?』
あの生徒会室には、いろんな個人情報がある。
私は生徒会室に、裏アカのパスワードを隠してある。
前に忘れやすくないと言っていたが、
万が一のために書いておいたメモがある。
もしかしてそれが狙い…!?
[ガチャン]
私は生徒会室を思いっきり開けた。
陽人『遅かったねぇ〜』
もう遅かった。
実月「っ…裏アカなら自由に使いなさいよ!」
実月「また違うアカウントでも作るしさ!」
実月「岡崎!それが狙いじゃないのかしら!」
大きな声で言った。
廊下には先生はいなかったし、
職員室と生徒会室は近くないから先生にはバレないと思っている。
陽人「何言ってるの、よっと」
実月「!?」
陽人が窓に乗った…!?
窓は既に開けられていた。
ここは3階、落ちたら必ず死ぬ。
陽人「楽しかったよ。」
陽人「この学校で生活して。」
実月「岡崎…!まさかあなた…!」
私、なんでこんなこと考えてるんだろう
陽人「じゃあそろそろ、お別れだね。」
私、陽人が死ぬってずっと思ってた。
[ヒュン!]
っ…!?
強い風が吹いた。
その強い風が治ると、
実月「あ…!」
もう窓に乗っていた岡崎陽人の姿は見えなかった。
机の上は、あの強い風で散らかっていた。
そういえば、あの本が見当たらない。
いつも机の上に置いてあったのがない。
あの本には、挟んであるものがある。
いつか誰かに届けたいものがあった。
『何かのパスワードの紙を。』
きっと大切なものだと思っていた。
この学校の廊下に落ちていたから、生徒会が預かっていた。
落とし物を管理するのは生徒会だ。
でもこの紙だけ誰も取りに来なかったから、
このパスワードをどうするかと、生徒会が考えていた。
でも私が預かると言って、預かっている。
でもその挟んであった紙が無い。
本自体もない。
私は窓を覗いた。
まずは下を見たが、
いない。
右、左と見ると…
居なかった。
でも私が目が悪い。
だから見えてないだけかもしれない。
3階から1階なんて見えるはずない。
私は生きてることを祈っていた。
そういえば、あの本には
私の普通のアカウントのパスワードのメモも挟んであったのを今思い出した。
[水平線]
陽人『裏アカのパスワード、やっと手に入れた。』
陽人『でもなんか本に挟んであったから、本も持ってきちゃったじゃん。』
陽人『…あ。』
陽人『……もう一つ紙がある…?』
陽人『…パスワード?普通のアカウントのパスワードって…』
陽人『…神楽は普通のアカウントも持ってるのかよ…』
陽人『…ログインしてやろ。』