一方で、学校では…
しっかりと言った。
生徒3「は?どういうこと?」
生徒4「今、なんて言った?」
あたしは正直に言う派だ。
ひなき「実月に言った、お前らのこと。スクショも送った。」
生徒4「お前ふざけんじゃねぇよ!」
急に怒鳴ってきた。
しかも他の関係ない生徒が周りにいる状態で。
生徒2「やめなよ生徒4!」
生徒1「ひなきちゃん大丈夫!?」
ひなき「あたしねぇ、今怒ってんの」
あの内容について、ね。
ひなき「実月がオワコンかどうかは知らない」
ひなき「でもお前らがあんなことグループメールで言ったせいで、」
ひなき「こっちも悲しかったし、実月だって悲しかった!」
[ドン!]
思わず台パンした。
怒りが抑えられない。
実月が今休んでる理由、絶対風邪とかじゃない。
あのメールのせいだ…!
実月はあたしの事件のために全力を尽くしてくれた。
だからあたしも実月に全力を尽くす…!
ひなき「もう実月と関わらないでくれる!?」
生徒5「ぼ、僕先生に言ってくる…」
ひなき「生徒3、生徒4!何であんなこと言ったの!?」
生徒3「……」
生徒4「……」
ひなき「はぁ!?沈黙とかずる!」
喋らないとかずるすぎる。
あたしは小学生の頃、怒られてる時、いつも沈黙になる。
その時先生から、「沈黙はずるいよ。」と言われた。
あたしがそれを今思い出したのがすごい。
ひなき「どうしようもないよね。生徒が生徒会長に悪口言うのって。」
ひなき「あの場で言ったのも意味分かんない。」
生徒3「だ、だって、えっ…と、あんたが実月に言うと思ってなくて…!」
そんなのただの言い訳だ。
ひなき「正直に言うよ。だって、」
ひなき『あたし、実月の応援してるから。』
ひなき「応援してるから、力になる。」
何度だって言うよ。
応援してること。
ひなき「生徒会長を支えるのが生徒じゃない!?」
先生「おい!どうした!」
どうしたじゃない。
この状況見てよ。
あたしが精一杯生徒3と生徒4に謝らせようと思ってるのにさ。
生徒「生徒3、生徒4、光里、何やってる?」
ひなき「これ見てください。」
あたしは先生の目の前に、生徒3と生徒4がグループメールに書いた、実月の悪口を見せた。
先生「せ、生徒3…生徒4…!」
ひなき「謝って」
生徒3「あ、えっ…っと…」
ひなき「謝って言ってるでしょ!」
生徒4「ご、」
生徒3と生徒4「ごめんなさい…」
[水平線]
[屋上]
とりあえず謝ってもらったけど、まだモヤモヤがある。
そもそもなんであたし『謝って』って言ったんだろう。
本当だったら実月の目の前で謝ってほしかったのに。
あの後あの二人は先生に連れてかれた。
[ガチャン]
屋上の扉が開く音がした。
あたしは後ろを向いた。
後ろには…
陽人「…先客がいましたか。」
[漢字]岡崎[/漢字][ふりがな]おかざき[/ふりがな][漢字]陽人[/漢字][ふりがな]ようと[/ふりがな]が居た。
陽人「……今日は大変でしたね。」
ひなき「もうあんなことやりたくない。」
陽人「…生徒会長のことなんですけど。」
陽人『生徒会長、何か隠し持ってます。』
隠し持ってる?
何言ってんだろ。
別に何かを隠し持ってもいいじゃん。
陽人「見せてくれない。」
陽人「でも持っていたものは、」
『スマホだった。』
ひなき「…スマホ?」
[水平線]
『マリンカーズの藍斗、炎上?』
『なんかプレゼント貰って、それ開けた瞬間殴ったらしいよ。』
『え、藍斗くん殴ったの…!?』
『嘘!嘘!殴ったなんて嘘!』
『殴る理由あったっけ。』
『プレゼントの中身ヤバすぎ。』
『プレゼントの中身腐ったお菓子だったらしいから殴ったっぽいよ。』
しっかりと言った。
生徒3「は?どういうこと?」
生徒4「今、なんて言った?」
あたしは正直に言う派だ。
ひなき「実月に言った、お前らのこと。スクショも送った。」
生徒4「お前ふざけんじゃねぇよ!」
急に怒鳴ってきた。
しかも他の関係ない生徒が周りにいる状態で。
生徒2「やめなよ生徒4!」
生徒1「ひなきちゃん大丈夫!?」
ひなき「あたしねぇ、今怒ってんの」
あの内容について、ね。
ひなき「実月がオワコンかどうかは知らない」
ひなき「でもお前らがあんなことグループメールで言ったせいで、」
ひなき「こっちも悲しかったし、実月だって悲しかった!」
[ドン!]
思わず台パンした。
怒りが抑えられない。
実月が今休んでる理由、絶対風邪とかじゃない。
あのメールのせいだ…!
実月はあたしの事件のために全力を尽くしてくれた。
だからあたしも実月に全力を尽くす…!
ひなき「もう実月と関わらないでくれる!?」
生徒5「ぼ、僕先生に言ってくる…」
ひなき「生徒3、生徒4!何であんなこと言ったの!?」
生徒3「……」
生徒4「……」
ひなき「はぁ!?沈黙とかずる!」
喋らないとかずるすぎる。
あたしは小学生の頃、怒られてる時、いつも沈黙になる。
その時先生から、「沈黙はずるいよ。」と言われた。
あたしがそれを今思い出したのがすごい。
ひなき「どうしようもないよね。生徒が生徒会長に悪口言うのって。」
ひなき「あの場で言ったのも意味分かんない。」
生徒3「だ、だって、えっ…と、あんたが実月に言うと思ってなくて…!」
そんなのただの言い訳だ。
ひなき「正直に言うよ。だって、」
ひなき『あたし、実月の応援してるから。』
ひなき「応援してるから、力になる。」
何度だって言うよ。
応援してること。
ひなき「生徒会長を支えるのが生徒じゃない!?」
先生「おい!どうした!」
どうしたじゃない。
この状況見てよ。
あたしが精一杯生徒3と生徒4に謝らせようと思ってるのにさ。
生徒「生徒3、生徒4、光里、何やってる?」
ひなき「これ見てください。」
あたしは先生の目の前に、生徒3と生徒4がグループメールに書いた、実月の悪口を見せた。
先生「せ、生徒3…生徒4…!」
ひなき「謝って」
生徒3「あ、えっ…っと…」
ひなき「謝って言ってるでしょ!」
生徒4「ご、」
生徒3と生徒4「ごめんなさい…」
[水平線]
[屋上]
とりあえず謝ってもらったけど、まだモヤモヤがある。
そもそもなんであたし『謝って』って言ったんだろう。
本当だったら実月の目の前で謝ってほしかったのに。
あの後あの二人は先生に連れてかれた。
[ガチャン]
屋上の扉が開く音がした。
あたしは後ろを向いた。
後ろには…
陽人「…先客がいましたか。」
[漢字]岡崎[/漢字][ふりがな]おかざき[/ふりがな][漢字]陽人[/漢字][ふりがな]ようと[/ふりがな]が居た。
陽人「……今日は大変でしたね。」
ひなき「もうあんなことやりたくない。」
陽人「…生徒会長のことなんですけど。」
陽人『生徒会長、何か隠し持ってます。』
隠し持ってる?
何言ってんだろ。
別に何かを隠し持ってもいいじゃん。
陽人「見せてくれない。」
陽人「でも持っていたものは、」
『スマホだった。』
ひなき「…スマホ?」
[水平線]
『マリンカーズの藍斗、炎上?』
『なんかプレゼント貰って、それ開けた瞬間殴ったらしいよ。』
『え、藍斗くん殴ったの…!?』
『嘘!嘘!殴ったなんて嘘!』
『殴る理由あったっけ。』
『プレゼントの中身ヤバすぎ。』
『プレゼントの中身腐ったお菓子だったらしいから殴ったっぽいよ。』