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死歿の歌

#9

死歿の歌 ending

どんなに大きな絶望があっても、どんなに悔しいことがあっても、

死ぬことは変わらない。

僕はあの歌を歌い始めた。

そう、あの女性がそう歌ったみたいに。

あれ以来、あの女性とは会っていない。

けれど、なぜかこの曲を知っている。僕はこの歌を今日初めて歌う。

あの女性が歌っていた歌を何故僕は知っているのだろうか。…そういえば、

杏が、歌を作りたいなと言って作ってた歌詞と似ている部分がいくつかある。

もしかして、あの女性って…

…ううん、でも、でも…

驚きを隠しきれなかった。僕は今、どんな顔をしているのであろうか。この歌の歌詞はどこかおかしくて、笑える歌詞だけど、いつのまにか、僕が僕を忘れそうな感じの曲だった。

…歌い終わると、既に僕は浮いていて、幸せの中の幸せへと連れてかれていった。

僕はこの歌に、「死歿の歌」という曲名を自分なりに名付けた。

杏、絶対必ず見つけてあげるから。

『そこで待っててね。』

[水平線]

とある日のこと___

?『やっぱり〜…、歌っていったらそれなりには明るい方がいいのかなって思うんだ。』

?『…私ね、もうあの子が悲しまないようにしたいんだ。』

父『そうなんだな。杏。』

杏『うん。決して私たちがあの子に苦い思いをさせたくはない。』

杏『…あの子を元気付けるために、歌を作ろうと思ったの。』

父『そうなのか、すごいなぁ。』


杏『…昔は小さかった 可愛い両手』

杏『生きることはいいこと…』

父『…なんか、ほんとにそんな歌詞でいいのか?』

杏『いいよ、作詞作編曲とか初めてだし。」

杏『今度、あの子に聞かせてあげなきゃ…子守唄として。』

作者メッセージ

Thank you for reading!
Completed without a problem.

Thank you!

2023/08/22 11:24

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug

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