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学校で皆に見せれるぐらいだけど、微グロ注意!!
次のタスク、、何だっけ。紙を読み直す。【図工室で木材を切れ】だ。図工室は〜3階か。
図工室、、図工室、、あった。
O「、、こんにちは。」
丁度Oが出てきた。
F「おう。顔を合わせたことしかない奴。どうだ?俺、次で鍵貰えるぞ。」
O「もう、鍵持ってます。」
鍵を出すO。鍵の持ち手にはアンティーク風の彫刻が施されており、見ていてどこか惹かれるところがある。
F「すげえ。てか、誰が怪しいと思う?俺はやっぱTかな。」
O「私は犯人を探すってより怪しくない人を除外してます。」
F「おー。流石って感じwww」
O「何が流石ですかw」
あ!無口なOを笑わせれた!!やっぱり俺って笑いのセンスがある?
F「んじゃ、俺、タスクしないとだから。」
Oは知らない間に消えていた。足音まで無いのかよ。
とりあえず木材を探す。 あった☆ ノコギリ発見!!
ギコギコギコギコ スッ
F「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!!!指切ったぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!!!!」
これもさっき見た’’あれ’’のせいでどす黒く見える。すぐに水道へ行き、傷口を洗い、ポケットに入っている絆創膏を貼る。
K「大丈夫っすか?」
たまたま通りかかったKに聞かれる。
F「これ見て大丈夫だとでも思ってるのか!?」
絆創膏のついた指を突き出しそう言う。
K「えっ、、まさか殺人鬼に、、、」
F「いやいやwwwそれはない。ノコギリで切っただけだ。」
間違いにも程がある。まあ、そう見えたのだろう。
Kに別れを告げ、俺は近くの窓を覗いた。運動場が見える。学校の外は人影がない。車も通らない。虫一つ居ない。いつもなら通るはずの電車も無い。
’’本当に俺達だけしか居ない世界’’に来てしまったようだ。でも、確かに手を切った時痛かった。それに、、あいつは、、、
現実じゃないのに、現実に思えて来る。なんだろうこの感覚。夢じゃない。はっきりと感じる。
冷たい空気が流れる中、俺は鍵を握りしめ、窓の外を眺めていた。