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学校で皆に見せれるぐらいだけど、微グロ注意!!
ようやく体育館に辿り着く。あちこちにボールが転がっていた。
ボールを拾い、カゴに入れる。体育館は結構広いから面倒くさい。
その時、放送が始まった。
『業務放送1タスク中です。』
その声は自己紹介の時に聞いた声だ。誰かは知らないけど。たぶん、放送するっていうタスクなんだろう。
ようやく、最後のボールを運び終え、一安心した。
体育館を出ようとするが、その前に次のタスクを確認しよう。
ポケットに突っ込んだ紙を開こうとした瞬間、目の前が爆発した。
爆発の音によって次々に人が集まってくる。幸い、俺に怪我はない。
K「大丈夫ですか!?」
F「見ての通りだ。俺は大丈夫。」
最後に着いたのはTだった。
T「おうおう、やべえことになってんな。」
黒焦げた体育館の入口を見渡し、Tはそう言った。
F「でもこれで、殺人鬼がいるってことは証明されたな。」
俺は苦笑いを浮かべた。
それよりも、爆発した後に、舌打ちが聞こえたような気がする。
体育館の直ぐ側に階段があるから、2階に逃げたのだろうか。
F「お前ら、どこいたんだ?」
皆が口々に答える。
俺は舌打ちが聞こえたことを伝え、怪しいやつを絞った。
一人目はS。コイツは2階の体育館から少し離れたところに居たらしい。嘘かもしれないけど。
二人目はМ。Mは1階の職員室前に居たと言う。体育館が見えるから一番怪しい。
みんながMを疑う。でも、階段だったら頑張れば3階まで行けるはずだ。
まあでも、一応、Мにはそこに居てもらうことにする。
F「М、お前はそこから出るな。」
それだけ言い、俺は体育館の扉を閉めた。