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学校で皆に見せれるぐらいだけど、微グロ注意!!

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何で文化祭中に異世界飛ばされんの!?

#2

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 机が円形に並べてあって、周りに知らない人達が座っている。
 知らない人たちはこの状況が理解できず呆然と窓を眺めている。
F「お前ら、誰?」
 その声に皆が反応する。
?「お前こそ。」
 一人がそう言った。そうだ。俺も自己紹介をしないと。
F「俺はF。中二。お前は?」
 そう聞くと、俺に自己紹介を求めてきたやつから順に名前を言っていく。
?「俺はT、中三だ。」
 そうTを名乗る男子は言った。
T「他の奴らも名前ぐらい言えよ。」 
 Tは足を組んで偉そうに言う。
 話をまとめると、
 中一のH、不良?
 中三のS、厨二病。(自己紹介の時、漆黒のどーたらこーたらって言ってたww)
 中二のA、いっつも笑顔。
 中一のK、可愛い後輩。
 中三のN、Sをいっつもなだめている。
 中一のM、口調がサンズ。
 中二のO、無口。
 中三のT。絶対ヤンキー。
 あと、俺。
 合計9人が集まっている。
F「んで、なんでこんなことになってんだ?」
 今のところ、廊下からは声はおろか、物音すらも聞こえない。ってことは、この学校には俺達しか居ないってことだ。
A「説明、聞いてなかったの?」
 唯一顔を合わせたことのあるAが言った。
 え、説明って何。知らないんだけど。
 ポカンとしている俺を見て少し笑ってAが続けた。
A「じゃあ、覚えてる限りだけど、僕が説明するね。」
 Aはそう言うと席を立ち、歩いていった。
 みんな、ついていく。俺も。
A「えっと、ここではタスクが配られる。みんなも手元の紙に書いてあるでしょ。」
 歩きながらAが話す。
 俺はもう読んだ。確か、【体育館のボールを片付けろ】だったはず。
A「タスクを一つ終わらせると紙に違うタスクが書かれる。タスクを3つ終わらせると鍵が手に入る。鍵が十個あれば、殺人鬼を殺せるよ。」
 えっと、つまり、俺達は殺人鬼を殺さないと駄目ってこと?
A「あと、重要なこと。」
 なんだろうか。
М「この中に殺人鬼がいるんだろ?確かそうだったぜ?」
 流石にそんなことは・・・
A「正解。この中に一人だけ殺人鬼が紛れ込んでいるんだ。」
 俺は背筋が凍った。説明を聞いていなかった奴らも呆気にとられている。
 一瞬の間をおいて、俺達は顔を見合わせる。
 強いて言えば、平気でこんな説明してるAが一番怪しいような気がするけど、、
A「じゃあ、みんなタスク頑張ってね。」
 Aはそれだけ言って走り去っていった。
 みんな無言でここを離れる。
 殺人鬼なんてクソだ!!
 俺は体育館に足を走らせた。
 この学校は4階建てで、もともとはI字型だったけど新校舎が追加され、L字型になった。
 新校舎はLの下の部分。それで、体育館は旧校舎だから、少し遠い。
 さっきの教室は新校舎3階の端っこ。
 途中で誰かとすれ違った。
H「なんなんだよあいつ、ぜってー殺人鬼だろ。」
 ぼそっと呟いていたが普通に聞こえた。
 まあ、確かに気持ちもわかるな。あんな冷静に見えたら流石に疑ってしまう。
 でも、俺は知っている。あいつが紙を握りしめていた手は少しだけ震えていた。

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作者メッセージ

やべ、くっそ長い

2025/12/19 09:44

しろねこだじぇ!
ID:≫ 13U0WLjJcZw1g
コメント

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PG-12 #暴力表現殺人鬼文化祭ホラー

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