黄
「 はい 、 家 着きましたよ 」
車に 乗せられて 数十分 。
目の 前 に 見えて来たのは …… 、
桃
「 何ここ でか 」
赫
「 俺たちの 家 っ 」
赫
「 桃ちゃん 一緒に 寝ようね っ ? 」
桃
「 …… 一応 教師 だよな ? 」
腕に 絡みついてくる 赫先生 のせいで 、
この人たち が 教師で あることを 忘れそうに なる 。
赫
「 ぅん 俺 せんせー 」
聞いた 俺が 馬鹿だった 。
桃
「 てか … 、、 何で 俺なんですか 」
蒼
「 可愛い から 」
赫
「 俺が 一目惚れ したから ! 」
黄
「 何か 、、 ん ー 、 僕の 好み でした 」
橙
「 運命 感じてん ( ? ) 」
紫
「 弟 に したい 、、 みたいな 」
桃
「 ぇ 、 何で ?? 」
黄
「 とりあえず 僕ら が 桃桾 を 離したく ないって ことだけ 分かれば 大丈夫 です 」
うん 、 分かりたくないけど 分かってしまった 。
赫
「 早く 家 入ろ ~ ? 」
紫
「 そうだね 」
そう言って 家に 入ると 、
まず 整頓 された リビング が 見えた 。
教室 3 つ 分 は あるんじゃね って くらい 広い … 。
桃
「 何で こんな 豪邸に … 」
そんな 疑問 を 無視するかの ように エプロン を 付けた 紫先生 が 近寄ってくる 。
紫
「 桃桾 、 パスタか カレー どっちが いい ? 」
桃
「 ぇ 、 」
桃
「 じゃあ パスタで 、 ? 」
よく分からない が 何となく で そう 答えると 紫先生 は 嬉しそうに 台所へ 向かった 。
紫先生 が 台所に 入っていくと 俺は 残りの 四人に リビング の ソファ に 連れて行かれた 。
赫
「 テレビ 見る ?? 」
蒼
「 ゲーム しよ 桃桾 ! 」
親戚の 子供 みたい … 、
桃
「 ぁの 、 俺は 何の 為に ここに ? 」
黄
「 聞いてなかったんですか ? 」
桃
「 勉強 ? 」
蒼
「 違うって ! だから 桃桾 を 可愛がる 為 だってば 」
む 、 っと 俺の 頬 を つつく 蒼 。
間違えた 、 蒼 先生 。
桃
「 意味 分かんね …… 」
桃
「 つまり 俺 に 先生 たちの 玩具 に なれと ? 」
橙
「 い - や ? ちゃんと 対等 やで ? 」
… 人の 親を 騙した 奴の 口から 発せられる 言葉とは 思えん 。
まあ いいけど 。
赫
「 ね ー 桃桾 、 先生 呼び なんか 堅苦しい よ ~ 」
桃
「 え 、 何 言ってん ですか ?? 」
赫
「 呼び捨て で 呼んで ~ ? 」
曲がりなりにも 先生の 癖に ??
蒼
「 僕も っ 」
黄
「 ちょっと 何 抜け駆け してるんですか 、 僕も です 」
そう 言って ソファ から 立ち上がって 赫 先生 に クッション を 軽く 投げる 黄先生 。
え 、 何で ??
橙
「 俺も 呼んで - や ? 」
紫
「 何の 話してるの 〜 っ ? 」
台所に いるはずの 紫先生 まで そこから 話しかけてきた 。
…… このまま 呼ばないと 危ない ことに なる気が したから 、
俺は 大人しく 呼び捨てで 呼ぶことに した 。
桃
「 赫 、 黄 、 蒼 、 橙 」
紫
「 ぇ 、 俺は ?? 」
桃
「 ……… 紫くん 」
なんか 紫先生 は 呼び捨て 抵抗 あるわ 。
紫
「 え 、 可愛い 」
蒼
「 ちょ 、 何で 紫桾 だけ くん 付け ? 」
桃
「 無害 そうだから 」
赫
「 俺 も 赫くん って 呼んでほしい 、、 」
桃
「 断固 拒否 」