文字サイズ変更

それはまるで透明な針

 僕の周りには 透明な針があって
 人を近づけようとしない
 いつしか 自分の身体でさえも
 遠く遠くに 切り離していった
 
 喜ぶ 怒る 哀しむ 楽しむ
 そんなこと 当たり前にできたのに
 いつの間にか 自分と僕は離れていく

 まって そんな声を上げても
 振り向かずにいってしまう 僕の身体
 ただここにのこされたのは「僕」だけ

 自分と身体が つながってなくて
 機械のように身体は 今までの動作を繰り返す
 哀しくても笑って 楽しくても泣いて
 人の当たり前を守るため
 自分を針で守るため

 この針に 体を刺されながらも
 「僕」に飛び込んできてくれる人は いるんだろうか
 針に痛いと顔を歪めて でも僕を見つけて笑う
 醜くて汚れた「僕」を 笑い飛ばしてくれる人は
 一体どこにいるんだろうか
 
 でも 針は誰にも見えやしない
 それでも 「僕」の針を 見てくれる人がいるように
 存在に気づいてくれる人がいるように
 今日も僕は 生きている
 物語を  紡ぐ

作者メッセージ

どうも病んでるようで病んでない作者です!!
今回は3回目の詩もどきを書いてみました!
どちらかといえばポエムな気がする(?)んですけどまぁそれは置いといて...
今回も楽しんで(?)いただければ幸いです!
それではまた次の作品で!!

2025/10/12 17:19

かぼちゃプリン。
ID:≫ 1ac8wCTKZI3vU
コメント

クリップボードにコピーしました

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はかぼちゃプリン。さんに帰属します

TOP