「あ〜まってもー無理」俺、瑞希は喚く。今日は、来週に迫った中間テストに向けて勉強会をしている。といっても、俺は勉強できないし、する気もないんだよな〜。「こら!ちゃんとやって!」そう叱ってくるのはあめ。「休憩...する?」きいてくるのはるぴ。一人で黙々と頑張っているのはコスモスちゃん。さっきからこの光景を5回は見た気がする。ちなみに、あめとるぴはトップを争うくらい成績上位者で、俺は英語以外ならできる。コスモスは...はっきり失礼に言うと、全教科できない。「大体、英語なんて使わねぇっつーの!海外にいかなきゃいいだろ?」ありったけの英語への不満を吐き出してみる。「まずまずI have a pen.がかけても意味ねーだろ!書くことほぼねーだろ!」あめは呆れた様子で俺を見て、「じゃあちょっと休憩にしなさい」といってきた。ラッキー♪「でも、赤点とって補習祭に行く羽目になっても知らないわよ。」げ。そうだ。そのためだ。結局るぴの隣に滑り込んで、つきっきりで教えてもらった夕方であった...
次回、テスト編に続く
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