1日目の部活紹介も終わった放課後。生徒会長の雪花和歌は生徒会室でくつろいでいた。「お紅茶いれましょうか?和歌様」そう聞いてくれたのは、生徒会副会長の[漢字]舞桜桜花[/漢字][ふりがな]まいさくらおうか[/ふりがな]だ。「はい、お願いします!!」そう答えて、ちらっとソファーの方を見る。赤い豪華なソファーに寝転んでいたのは、会計の夢氷凪だ。「凪くん、会計の仕事は?」聞いてみると、凪は気だるげに首をこちらに向けてあくびをしながら、「うぇ〜面倒くさいなぁ」と言ってきた。そして、戻ってきた桜花に、「会計くん!ちゃんと仕事してにゃん!!」と叱られている。「あと何が残ってるの?」試しに聞いてみる。「え〜と、あとこの前あった文化祭の生徒会予算の結果報告書だけ」といっても、かなり重い。私が昔やったときでも、あれを作るのに少なくとも3時間はかかった。「桜花ちゃん、ちょっと手助けをしてあげてくれる?」流石に一人でやるのは大変だろうと思い、桜花にも手伝ってもらおうと思う。しかし、その会計本人はめんどくさそうだ。「え〜こいつとやったら余計ミスが増えて僕の仕事逆に増えんじゃん」「なんかいったにゃん!?」
今日も生徒会は平和...(?)です...(?)
今日も生徒会は平和...(?)です...(?)