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多少の負傷や出血描写、恋愛要素が含まれています!!どちらも過激なものではありませんが、苦手な方はお気をつけください!

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その光の裏側に。【魔種募集中】

#2

第二話 特待生と任務。

「 失礼しまーす」生徒会室の中に入ると、やけに豪華な装飾が目に入った。青を中心にしたステンドグラス。キラキラした金色の壁。見るからに高級そうな赤いソファ。名門だからかなんなのか、学校とは思えないくらい豪華だ。もはや眩しい。興和が楽しそうにソファに座っていた人物に話しかける。「やっぱ眩しいですねぇ〜先輩はこんな部屋に居て目が痛くなんないんですか〜?」振り向いたのは、高校3年生の先輩、[漢字]上羽夕夜[/漢字][ふりがな]あげはゆうや[/ふりがな]先輩だ。銀髪で青い目、黒いけど太すぎないフレームの眼鏡をかけた様子が様になっている。興和とも馬が合うのか、楽しそうに話している様子をよく見かける。あーあ、この先輩も興和みたいにモテるんだろうな。「そうだな。俺はもう目は痛くないが、何年いても見慣れない。」そう言って夕夜先輩は軽く笑うと、「今日は3人みたいだな。他の2人は休みだと連絡が入った。忙しいんだろう。」と教えてくれた。確かに。今日は俺たち以外に夕夜先輩しかいない。まぁ、一人はモデル・役者として今爆発的人気を誇っているし、もう一人も覆面アーティストとして活躍していて、最近自身の性自認が中性であること、広義でのトランスジェンダーだということを明らかにして、今はマスコミにたかられているのだろう。夕夜先輩の言う通り、忙しいんだろう。
 そんなとき、ふわっと机の上に舞い降りた人物がいた。驚いて振り返ると、理事長先生が机の上に立っている。「危ないですよ、理事長先生。そこ降りてください。」慣れた様子で注意する夕夜先輩に、え〜[漢字]余乃[/漢字][ふりがな]よの[/ふりがな]先生って呼んでよ〜とぼやきながら、いかにも身軽そうに理事長先生は机から降りた。「んで、今日の任務は〜2番街に出た[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]の退治だってーファイトー」興味がなさそうに、つまらなそうに発表する。でも、あまりにさっきのテンションと変わり過ぎじゃないか!?でも、このままここにいると、被害が大きくなるし、避難指示が通りにくくなる。できるだけはやく行くほうが良い。同じことを思ったであろう先輩が立ち上がって、俺たちに「行こう。」と言った。もちろん、行くしかないので、二人ではい、と答えて2番街にむかった。
 しばらく歩いて、2番街につく。あーいるいる。いかにも敵っぽいの。ということは、こいつ弱いな。この国の敵は、強いやつほど、普段は隠れているものが多い。もちろん、例外もいるから注意は必要だけど、今回は簡単に終わりそうだ。興和も簡単♪と言わんばかりに楽しそうに舌なめずりをしている。夕夜先輩は眼鏡をコンタクトに変えて戦闘隊形。このときも顔が整ってることが男の俺にもわかって少し羨ましいけれど。先手必勝。かかってくる前にやつけるのが俺のいつものパターン。
[明朝体][大文字]「魔力発動。熱炎赤竜、中度」[/大文字][/明朝体]
この魔法は、炎を使うタイプの赤龍の力を使って攻撃する技だ。手のひらから炎をだすものがお気に入りで、最近はそれを使っている。「放出。」ゴォーッと燃える炎に包まれて、眼の前にいた敵は倒れていた。「だいじょうぶ〜?いきてるよね〜?」興和が人差し指から雷を打ちながら聞いてきた。「大丈夫。今日は中度のものだから。敵は薬を使ったのか魔法に強くなってるっぽいしな。」というか、興和こそ大丈夫なのか不安になるけれど、指から出ている電気の量からして手加減しているみたいだ。もちろん、夕夜先輩は未来予知を使って相手を仕留めている。「だいぶ簡単に仕留め終わったな。」先輩が言ったとき、夕夜先輩の後ろに誰か現れた。慌てて振り向くと、そこには.......

作者メッセージ

こんにちは!
今日二話を書くだけで2回もたくさんのデータが消し飛んだ作者です!(最後の方まで書いたのに...と自分を恨んでいます...)
でも、これからも頑張っていきます!一度や二度の失敗で諦める気はありません!
楽しんでいただけたら幸いです!(ちなみにココだけの話、この話、リア友が読んでいるらしい...)

2025/09/26 16:16

かぼちゃプリン。
ID:≫ 1ac8wCTKZI3vU
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