「なぁ...どうする?」俺、るぴが静かに問いかける。珍しくいつも騒がしいみずも黙り込んで、「着るしかないのかぁ」とげんなりしている。
ことの発端は今日の夕方。みずがゲームを持ってきて、「罰ゲームありでゲームしようぜ!」と言い出した。でも、何の罰ゲームか知らないままレースゲームをやった結果、俺は普通に自爆しまくって、みずは女子の総攻撃を受けて敗けた。で、何もいわずに計画していた罰ゲームはメイドコスだったのだ。どうせ女子二人に着せて笑うつもりだったんだろうけど、まさかその言い出しっぺが着ることになるとは滑稽な話だ。
でも、罰ゲームは罰ゲームだ。やるしかない。思い切ってきてみるが、スカートの履き方がよくわからない上うしろのチャックも閉められず、ジタバタともがきながら、みずに助けてもらう。それからはふたりとも意を決して協力し、お互いの精神をこれ以上破壊しないために感想は言わずに黙々と着替えた。
着ることに成功しても、さらなる試験が待ち受けている。それは、他の女子二人にも見せる必要がある、ということだ。ベットに埋まって嘆くみずを引っ張って、外に出る。案の定、ワクワクした目の二人がドアの前で待ち受けていた。でも、次の瞬間、俺たちをみるとプッと吹き出して、涙を流しながら大声で笑い始めた。「やっばぁっっっっっっっwwww!!」「まって、コスモスちゃん、携帯携帯!写真とろ!!はやく!!www」そんな声に包まれて、俺らはうなだれたのであった...
ことの発端は今日の夕方。みずがゲームを持ってきて、「罰ゲームありでゲームしようぜ!」と言い出した。でも、何の罰ゲームか知らないままレースゲームをやった結果、俺は普通に自爆しまくって、みずは女子の総攻撃を受けて敗けた。で、何もいわずに計画していた罰ゲームはメイドコスだったのだ。どうせ女子二人に着せて笑うつもりだったんだろうけど、まさかその言い出しっぺが着ることになるとは滑稽な話だ。
でも、罰ゲームは罰ゲームだ。やるしかない。思い切ってきてみるが、スカートの履き方がよくわからない上うしろのチャックも閉められず、ジタバタともがきながら、みずに助けてもらう。それからはふたりとも意を決して協力し、お互いの精神をこれ以上破壊しないために感想は言わずに黙々と着替えた。
着ることに成功しても、さらなる試験が待ち受けている。それは、他の女子二人にも見せる必要がある、ということだ。ベットに埋まって嘆くみずを引っ張って、外に出る。案の定、ワクワクした目の二人がドアの前で待ち受けていた。でも、次の瞬間、俺たちをみるとプッと吹き出して、涙を流しながら大声で笑い始めた。「やっばぁっっっっっっっwwww!!」「まって、コスモスちゃん、携帯携帯!写真とろ!!はやく!!www」そんな声に包まれて、俺らはうなだれたのであった...