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自傷行為、暗い場面が多々あります。苦手な方はお気をつけください。
※今回は今後の小説をわかりやすくするため、多少いじめや自傷行為の描写があります。あまりに過激なものではありませんが、苦手な方はお気をつけください。
「アッハハハハ!!」「も〜ほんと、やっばぁwww」僕の悪口を言って何が楽しいんだろう。なんで、なんで。
事の起こりは、今年の6月頃。放送室に隠れてサボっていた男子を注意してからだ。どうやら、その男子は学年の目立つ子たちの真ん中にいる女の子の好きな人だったらしいのだ。キツくしかってしまった私はもちろん、その子から見れば「好きな人を脅かす敵」。でも、ただ守るじゃなく、復讐するという方法で守ろうとしてきた。トイレでの陰口。見えないようなところでの暴力。耳元で「キモッ」「あんたなんかいらねぇんだよ」「ブサイクなぶりっ子が」とささやいてきたり、ロッカーがゴチャゴチャになってて、教科書をなくされて、次の日にはぼろぼろになってかえってきたり。
毎日毎日言われ続けて、辛いのに「僕は大丈夫」と暗示をかけた。でも反応しなくてもエスカレートしていって、学校に行く前は頭痛と吐き気がして、学校を見るだけで過呼吸になって泣いてしまったり。そうしてどんどん本来の姿だったものを見失った僕は、学校にいけなくなった。どうしても小学生を見るとパニックになるし、休んだ日は罪悪感がものすごい。見かねたお母さんが外食に連れて行ってくれたのに、人の視線が怖くて、「お前は当たり前のことができていない。お前が悪い。いじめがなんだ。自意識過剰なんじゃないか。」と思われてる気がしてパーカーを深く被って歩いた。家に帰るとカーテンを締め切って、手を噛む、引っ掻く。舌を噛む。顔をかきむしる。そうしないと自分がなにか大きな力に取り込まれてしまいそうで怖かった。
その日の夜、部屋から出てこない僕を心配して、お母さんが話してごらん、と言ってきた。話したいわけじゃない。心配かけたくない。でも、気持ちを吐き出さないと確実に壊れる。だから、正直に話した。お母さんはゆっくり話を聞いてくれて、一緒に戦うよって言ってくれた。自分は間違ってないんだ。そう思って、ひどく安心した。何をされたか、ゆっくりはなして、それをお母さんがまとめて学校に報告してくれた。もう、大丈夫。学校は怖くない。
そうなるはずだった。はずだったのに...[大文字]なんでまたこうなるの?[/大文字]
1時間目、終
「アッハハハハ!!」「も〜ほんと、やっばぁwww」僕の悪口を言って何が楽しいんだろう。なんで、なんで。
事の起こりは、今年の6月頃。放送室に隠れてサボっていた男子を注意してからだ。どうやら、その男子は学年の目立つ子たちの真ん中にいる女の子の好きな人だったらしいのだ。キツくしかってしまった私はもちろん、その子から見れば「好きな人を脅かす敵」。でも、ただ守るじゃなく、復讐するという方法で守ろうとしてきた。トイレでの陰口。見えないようなところでの暴力。耳元で「キモッ」「あんたなんかいらねぇんだよ」「ブサイクなぶりっ子が」とささやいてきたり、ロッカーがゴチャゴチャになってて、教科書をなくされて、次の日にはぼろぼろになってかえってきたり。
毎日毎日言われ続けて、辛いのに「僕は大丈夫」と暗示をかけた。でも反応しなくてもエスカレートしていって、学校に行く前は頭痛と吐き気がして、学校を見るだけで過呼吸になって泣いてしまったり。そうしてどんどん本来の姿だったものを見失った僕は、学校にいけなくなった。どうしても小学生を見るとパニックになるし、休んだ日は罪悪感がものすごい。見かねたお母さんが外食に連れて行ってくれたのに、人の視線が怖くて、「お前は当たり前のことができていない。お前が悪い。いじめがなんだ。自意識過剰なんじゃないか。」と思われてる気がしてパーカーを深く被って歩いた。家に帰るとカーテンを締め切って、手を噛む、引っ掻く。舌を噛む。顔をかきむしる。そうしないと自分がなにか大きな力に取り込まれてしまいそうで怖かった。
その日の夜、部屋から出てこない僕を心配して、お母さんが話してごらん、と言ってきた。話したいわけじゃない。心配かけたくない。でも、気持ちを吐き出さないと確実に壊れる。だから、正直に話した。お母さんはゆっくり話を聞いてくれて、一緒に戦うよって言ってくれた。自分は間違ってないんだ。そう思って、ひどく安心した。何をされたか、ゆっくりはなして、それをお母さんがまとめて学校に報告してくれた。もう、大丈夫。学校は怖くない。
そうなるはずだった。はずだったのに...[大文字]なんでまたこうなるの?[/大文字]
1時間目、終
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