文字サイズ変更

 魔 法 で 私 を ト リ コ に し て よ 。

#1

 失 礼 な 君 。

これは、まだ悪魔なんか知らなかった時。


 いつものように路地裏で スマホを弄っていると

   後ろから とんとん 、 と肩を叩かれた。

パッと後ろを振り向くと 青髪 がよく似合う男の子が立っていた

へらへらとした笑みは今、何をしようとしているのかが 丸分かりで。


ねねはスカートをきゅっと握って応答する


音々 「 な ッ … 、 なんですか⁇ 」


蒼 「 … お姉さん 今 暇 ?w」


音々 「  と、友達待ってるんで ‼︎ 」


そう言って路地裏から離れようとすると

ぱしっと 腕を掴まれた


男の子特有の力強さで引っ張られる。



蒼「 君に 決定権 ないんだよねぇ… w 」



そうふふっと不敵に笑う


ねねは勇気を出して彼を手でひっぱたたく



ぺしっとか弱い音が鳴り


彼が頬を抑える



蒼「 くふぅ  …、w かわいーいッ ‼︎」



音々 「や、… やめてください‼︎」



そう小さく言うと


彼の肩が後ろに引っ張られた



桃「おい、蒼。」


そこにはピンク髪の男の子が


だるそうに突っ立っていた。



蒼「 ちぇ ー ッ ‼︎ せっかく可愛い子見つけたのに−…」



蒼、と呼ばれた彼は さっきの雰囲気とは裏腹に


ぷくーっと頬を膨らませた


桃「 だから−、w お前にオラオラキャラは似合わねぇんだって…w」



そう言って彼は苦笑いで嗜める


音々 「 あ、ありがとうございます ッ ‼︎ 」


そう言って頭を下げると


彼はねねを一瞥して

蒼…?くんに笑いかける


桃 「てかさ− 、 蒼もセンスねぇよ w」


は、? 

何言ってんだ、この人。



蒼「 え− 、⁇w そうかなぁ…ッ? 」


楽しそうに反応する青髪。   



そうするとピンク髪が私の方をぴしっと指差しこう言う


桃「 身なりはよくしてるけど性格は、?って感じだよなぁ…w」


助けてもらったとはいえ大分今の発言にはイラッと来たので

言い返す。



音々 「… 貴方達 みたいに心不細工じゃないですから。 ちょっと顔が整ってるからって調子乗らないで下さい…‼︎」




蒼髪は口を開けたままぽかんとしていて

ピンク髪は何故か意地悪そうに口角がきゅっと上がる



桃「言うねぇ…、w ま。 お嬢さん1人に好かれなくても他に俺のこと好いてくれる人沢山いるからさ‼︎w」


間に合ってまーすと ピンク髪は

笑いながら片手をあげる


音々「は、…⁇ 別に狙ってないですし。 大体貴方の友達が話しかけてきて…」


急に青髪に矛先が向くと


青髪はパッと顔を上げて

え、僕⁇ とでも言うふうに自分を指でさす




桃「 …笑 いーや、 時間の無駄‼︎ 蒼、行こーぜ。 」



そう言ってピンク髪は歩き出した



蒼「ちょっと−ッ ‼︎ 桃くん待ってよ−!!」




青髪が小走りで追いかけていくのを見ていたら

急にパッと振り返って

ねねに手を振ってきた



蒼「 じゃ、‼︎ 」



音々「あは、は…ーw 」


苦笑いしつつも控えめに振り返すと

蒼髪くんは目を細めてかわいく笑った


























でも






私はこの子の笑顔はいらない。








あの、






あの余裕そうな






人を馬鹿にしている






笑顔を壊したいだけだから♡
















作者メッセージ

ましゅちゃどうですかね??

2024/11/06 17:57

ひな
ID:≫ 18abaWoVps7NE
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はひなさんに帰属します

TOP