朝、深呼吸をして家を出る
音々「いってきま−すッ‼︎」
そう叫んで
ドアを開けると
寒い風が吹き込んできた
音々「さむッ…。」
そう呟いてマフラーを
押さえる
駅のホームに着くと
いつもの車両に乗る
彼が乗ってる車両。
電車が来る10分前に着いてしまったので
何本か先に来るのを見送っている間に
作戦を立てる
そう。
ねねは今日、彼にお礼と言うデートに誘おうと思っているのである。
いやなんで⁈って思うかもしれないけど
こういうのは早い方がいいみたいだし。
音々「頑張るぞ−‼︎」
そう小さく呟くと
隣に立っていた
小さな子が
がんばってねー!と言ってくれた
電車がついて
一歩を踏み込んで車内へ進むと
昨日と同じ席に
同じく足を組んで
彼は座っていた
隣の席が空いているのを確認したねねは
すぐに滑り込もうと思って
近づいたが
おじさんが座ってしまった
音々「[小文字]ありえないんだけど‼︎[/小文字]」
そう呟いて
彼の前に立つ
一呼吸おいて
声をかける
音々「あ、あの−‼︎」
私がそういうと
彼は顔を上げた
今日は何かの参考書を読んでいたみたい。
やっぱりすごいタイプの顔。
⁇「 …? あ、 昨日の子。」
どうやら覚えてくれていたみたいで
飛び上がりそうになる
音々「昨日はありがとうございますッ… 」
そう言ってぺこーっと頭を下げると
スクバが後ろの人に当たってしまったみたいで
すごい形相で睨まれた
音々「あ、ごめんなさい‼︎」
彼がくすっと笑うのを視界の端で捉えると
少し安心と、引かれちゃったかなっていう心配が
込み上げてきた
⁇「 座りなよ。」
そう言って彼は席を立ってくれた
ジェントルマン‼︎ 紳士!
…最高‼︎
頭の中で勝手ににへへと笑いながら
小さくお礼を言って座る
⁇「名前は?」
音々「音々って言います‼︎ 」
彼から聞いてくれたのが嬉しくて
少し大きな声で返す
⁇「 音々。 俺は海斗。」
かいと、くん。
すごい爽やかな名前。
このお顔とか雰囲気とかにマッチしてる。
音々「 海斗くん‼︎」
ねねはそう復唱する。
海斗「おう‼︎ w」
海斗くんはへへっと笑う
その笑顔だけで
もう虜で。
音々「あ−…えっと、」
音々「あー…、や、えー…」
音々 「 お礼 したいんですけど ‼︎ 今日 、 放課後 あいてますか ?」
音々「いってきま−すッ‼︎」
そう叫んで
ドアを開けると
寒い風が吹き込んできた
音々「さむッ…。」
そう呟いてマフラーを
押さえる
駅のホームに着くと
いつもの車両に乗る
彼が乗ってる車両。
電車が来る10分前に着いてしまったので
何本か先に来るのを見送っている間に
作戦を立てる
そう。
ねねは今日、彼にお礼と言うデートに誘おうと思っているのである。
いやなんで⁈って思うかもしれないけど
こういうのは早い方がいいみたいだし。
音々「頑張るぞ−‼︎」
そう小さく呟くと
隣に立っていた
小さな子が
がんばってねー!と言ってくれた
電車がついて
一歩を踏み込んで車内へ進むと
昨日と同じ席に
同じく足を組んで
彼は座っていた
隣の席が空いているのを確認したねねは
すぐに滑り込もうと思って
近づいたが
おじさんが座ってしまった
音々「[小文字]ありえないんだけど‼︎[/小文字]」
そう呟いて
彼の前に立つ
一呼吸おいて
声をかける
音々「あ、あの−‼︎」
私がそういうと
彼は顔を上げた
今日は何かの参考書を読んでいたみたい。
やっぱりすごいタイプの顔。
⁇「 …? あ、 昨日の子。」
どうやら覚えてくれていたみたいで
飛び上がりそうになる
音々「昨日はありがとうございますッ… 」
そう言ってぺこーっと頭を下げると
スクバが後ろの人に当たってしまったみたいで
すごい形相で睨まれた
音々「あ、ごめんなさい‼︎」
彼がくすっと笑うのを視界の端で捉えると
少し安心と、引かれちゃったかなっていう心配が
込み上げてきた
⁇「 座りなよ。」
そう言って彼は席を立ってくれた
ジェントルマン‼︎ 紳士!
…最高‼︎
頭の中で勝手ににへへと笑いながら
小さくお礼を言って座る
⁇「名前は?」
音々「音々って言います‼︎ 」
彼から聞いてくれたのが嬉しくて
少し大きな声で返す
⁇「 音々。 俺は海斗。」
かいと、くん。
すごい爽やかな名前。
このお顔とか雰囲気とかにマッチしてる。
音々「 海斗くん‼︎」
ねねはそう復唱する。
海斗「おう‼︎ w」
海斗くんはへへっと笑う
その笑顔だけで
もう虜で。
音々「あ−…えっと、」
音々「あー…、や、えー…」
音々 「 お礼 したいんですけど ‼︎ 今日 、 放課後 あいてますか ?」