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あの日は多分 満月だった。
うん、そうだ、綺麗な満月で。
俺は橙を見つけた
其奴は多分 トー横キッズで見るからに汚らしい身なりをして。
でも俺は声をかけた。
なんでかは今も思い出せないけど、暇だったとか気分とか、
適当な理由だったんだろうな。
桃「君ッ‼︎ 悩んでるなら俺が話聞くよ?」
そう声をかけたんだと思う。
橙がうずくまっていたから。
橙「誰ですか…ッ?」
聞こえたのは此処らへんでは耳にしない
関西弁。
おっとりした声とは裏腹に俺を見る目は鋭かった。
橙「俺、大人あんまり好きじゃないんで w」
そう言って橙はしっしっという風に手を振った
桃「 ッ … 家族、?」
大人が好きじゃないという所から家族関係が悪い
ということを察する
橙「あー、まぁそんなとこですわ…w」
橙は少し驚いた様に身を揺らしたが
すぐににこっと笑う
桃「俺、君みたいな人を救いたいんだわ。」
桃「…って、正義のヒーローぶりたいのかもだけど…w
俺のヒーローごっこに付き合ってくんね?w」
そうキザな台詞を放ってしまえばもう終わりで。
橙は困った様に笑いながらも頷いてくれた
橙「しゃーないなぁ…w 俺、橙って言います。
絶対救ってくださいね−?w」
桃「俺は桃‼︎ おう、救ってやるわ、‼︎」
そう言って俺は手を差し出した
橙は少し躊躇はしたものの恐る恐る握ってくれた
こんな平和なものが俺らの”始まり”だった
うん、そうだ、綺麗な満月で。
俺は橙を見つけた
其奴は多分 トー横キッズで見るからに汚らしい身なりをして。
でも俺は声をかけた。
なんでかは今も思い出せないけど、暇だったとか気分とか、
適当な理由だったんだろうな。
桃「君ッ‼︎ 悩んでるなら俺が話聞くよ?」
そう声をかけたんだと思う。
橙がうずくまっていたから。
橙「誰ですか…ッ?」
聞こえたのは此処らへんでは耳にしない
関西弁。
おっとりした声とは裏腹に俺を見る目は鋭かった。
橙「俺、大人あんまり好きじゃないんで w」
そう言って橙はしっしっという風に手を振った
桃「 ッ … 家族、?」
大人が好きじゃないという所から家族関係が悪い
ということを察する
橙「あー、まぁそんなとこですわ…w」
橙は少し驚いた様に身を揺らしたが
すぐににこっと笑う
桃「俺、君みたいな人を救いたいんだわ。」
桃「…って、正義のヒーローぶりたいのかもだけど…w
俺のヒーローごっこに付き合ってくんね?w」
そうキザな台詞を放ってしまえばもう終わりで。
橙は困った様に笑いながらも頷いてくれた
橙「しゃーないなぁ…w 俺、橙って言います。
絶対救ってくださいね−?w」
桃「俺は桃‼︎ おう、救ってやるわ、‼︎」
そう言って俺は手を差し出した
橙は少し躊躇はしたものの恐る恐る握ってくれた
こんな平和なものが俺らの”始まり”だった