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 魔 法 で 私 を ト リ コ に し て よ 。

#7

 僕 じ ゃ だ め で す か ?

 − 蒼 side −











蒼 「 … きち ぃ ~ w 」










そう言って 彼 の 肩 に ぽん っ と 手 を 置くと












うぜ 、 と 手 を 払われた 。










蒼 「 だって 女の子 に 上着 かけるとか …  少女漫画 かよ ‼︎ w 」













桃 「 イケメン なんだから そんぐらいするだろ 。 」











平然 と 言ってのける 彼 を 横目 に 見つつ











頭 の 隅 に いつも 浮かぶ










1人 の 女の子 を 想う












僕だって したかったな 、 とか











なんで 僕 には 振り向いてくれないんだ だとか 。











思う ことは 色々 と あるけど …













一度 桃くん と 音々 ちゃんの 幸せ を











無理に でも 願った身 。












今更 言い出すなんて 出来なくて 。














蒼 「 そっか 、 イケメン なら 仕方ないか ! w 」












そう ひひ 、 と 笑う 。














僕だけ 見てくれたら いいのに 。











最初 に 君 を 見つけたのは 僕なのに 。










僕 なら 大切に してあげられるのに 。














どうしよう もない 僕だから 。











あの日 、 あの時 、 僕 の モノクロ な 日常










を 光らせてくれたのは 君 の 色彩 で 。














時間 なんて 気にする 余裕 もないほど 夢中 になって 。













でも 君 が 思うのは 僕 じゃなくて …














蒼 「 はぁ っ … 、 」














桃 「 ん、 どうした ? 」











きょとん と した 君 の 顔 が 憎い 。










蒼 「 、 なんでもないよ 。 そうだ 、 2年生 の 子 に 用事 あるんだった 。 」














ちょっと 行ってくるね 、 と 言って 席を立つと 、











桃くん に 真剣 な 目つきで あんまり 弄ぶなよ 、 と 釘を刺された 。













そんな 言葉 さえ イライラ して 。













無視 を して 教室 の ドア に 手をかけた

































































































モブ 「 あ 、 蒼 先輩 だよ 、 今日 も かっこいい ~ っ ♡ 」












モブ 「 ねぇ 話しかけてきなよ ! 」













そう きゃっきゃっ と はしゃぐ 女の子 達 に 手を振ると











小さな 歓声 が 起こる 。













うん 、 ここにいると 気分 が 落ち着く 。












僕は モテるんだって 、 認められるんだって 安心 する 。















音々 「 んゎ 、 蒼 センパイ だ ~ っ ‼︎ 」
















やっほ ~ と 、 ツインテール を ゆらゆら 揺らせて 











走ってくる 音々 ちゃん 。

















蒼 「 お 、 やっほ ー ‼︎ 巻き方 変えた ? 」

















昨日 までとは 違って より 大きく 巻いて ある 、 君の髪 は いつ見たって














かわいい 、 綺麗 だ 。















彼女 は 嬉しそうに にぱ 、 と 笑って













自分 の 髪 に 触れた
















音々 「 そう ‼︎ かわいい ~ ?  桃くん 気づいてくれるかな ? 」















そう ふわふわ 笑う 君 が かわいくて かわいくて 仕方なくて 。

















蒼 「 うん っ ‼︎ 似合ってるよ ~ 、 大人っぽいし お姉さん みたいだな 。 音々 ちゃん は なんでも 似合うんだけどね 、 w 」














あえて 桃くん の こと には 触れず そう 微笑み 返すと













でしょでしょ ‼︎ って 嬉しそう に 笑う 君 。


















音々 「 あ、 そうだ っ ‼︎ 桃くん に 上着 返して欲しくて …
その 色々と 気まずいし … ? w 」
















また 、 桃くん 。 桃くん 、 桃くん 、 桃くん 。












もう いい加減 聞き飽きたな 、 なんて 思いながら 













僕は いーよ 、 と 軽く 返事 を して 












かわいい 紙袋 を 受け取った 。














作者メッセージ

頑張った !!



2025/01/26 22:44

ひな
ID:≫ 18abaWoVps7NE
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