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まだ始めたてですので温かい目でご閲覧下さい♡
貴方を愛します
#1
1話
「羽月!お母さんのバックどこにやったの!」
朝から母の怒鳴り声が聞こえる。
『あ゛ーっうるさいなぁ、私じゃなくて結月に聞いてよー』
結月とは私の姉の名前だ。姉とは10歳も生まれが離れている。
「もう行くから!!」
そう言い、バタンッとドアを思い切り閉じて外に出た。
「うーちゃんの家荒れてるねぇ」
そんな事を言ってきたこの子は蘭凪。入学初日に私に初めて声を掛けてくれた本当に良い子だ。
うーちゃんとは私、、羽月(うらら)のあだ名のようなものだ。
『まぁ、、ね。大半はお母さんの所為だけど、、』
「今日から高3だよ〜?信じらんない〜」
そう、私たちは今日から高校3年生になる。
気持ちを早く切り替えていかないと、卒業までの心決めが間に合わないな。
『まぁ彼氏が出来ないことも信じられないけどね』
そんな事を言うと、蘭凪はまるで矢を刺されたかのようにビクついた。
「うぐ、、っ!うーちゃんも居ないでしょぉー!」
『はいはい、蘭凪ちゃーん早く行くよー』
ぐいぐいと蘭凪の服の裾を掴みずりずりと引っ張った。
「もー!!」
「ね、明日グル活あるけどどうする?」
グループ活動、略してグル活。1ヶ月に3回あるいわゆるイベントのようなものだ。
日にちは前日に知る事が出来るが、それ以外の日にちに走る事が出来ないという謎のルールがある。
『んー、、蘭凪は誰かとやる?』
「まだ決めてないけど、一緒にやる?」
上目遣いで聞いてきたため即答で『一緒にやろっか』と言った。
蘭凪は顔も可愛い、頭も良いというダブルコンボを持ち合わせている。そのため、男子からの人気も殺到している。
『あと2人、、誰か居たっけ』
「あ、それなら蒼乃くんと春くんとか?」
『、、無理じゃない?』
そう、私が無理と言った理由はたった一つ、、2人ともイケメンで有名だからだ!
それに新学期、、クラスが一緒になるかどうかも分からない。
「えー?だいじょぶ!私にかかればどんな事もちょちょいのちょいよ!」
その自信はどこから出てくるのか聞きたかったが、そんな余裕はなく学校に着いてしまった。
『クラス表はあっちにあるから、行こっか』
と少し先の人集りを指差した。
「りょーかいっ!」
『1組、、違うな。2組も違う。あ!私は3組だ!』
無事に名前を探し当てた嬉しさに浸りつつも、蘭凪の方を見た。
「あ、、私2組、、」
『(あからさまに落ち込んでいる、、)』
「それに蒼乃くんも春くんも、うーちゃんのクラスじゃ無いから、、っ」
うーちゃん独りぼっちだぁぁぁ!と私の変わりに泣き叫んでいる。
『いや、別に大丈夫だから、ね?』
この状況はやばい、美女を泣かせてるみたいになってる。みんなんp視線が集まる前に、、っ
「あの、、っ!そのクラス表じゃなくてこっち、、だと思います」
『え、、っ?』
朝から母の怒鳴り声が聞こえる。
『あ゛ーっうるさいなぁ、私じゃなくて結月に聞いてよー』
結月とは私の姉の名前だ。姉とは10歳も生まれが離れている。
「もう行くから!!」
そう言い、バタンッとドアを思い切り閉じて外に出た。
「うーちゃんの家荒れてるねぇ」
そんな事を言ってきたこの子は蘭凪。入学初日に私に初めて声を掛けてくれた本当に良い子だ。
うーちゃんとは私、、羽月(うらら)のあだ名のようなものだ。
『まぁ、、ね。大半はお母さんの所為だけど、、』
「今日から高3だよ〜?信じらんない〜」
そう、私たちは今日から高校3年生になる。
気持ちを早く切り替えていかないと、卒業までの心決めが間に合わないな。
『まぁ彼氏が出来ないことも信じられないけどね』
そんな事を言うと、蘭凪はまるで矢を刺されたかのようにビクついた。
「うぐ、、っ!うーちゃんも居ないでしょぉー!」
『はいはい、蘭凪ちゃーん早く行くよー』
ぐいぐいと蘭凪の服の裾を掴みずりずりと引っ張った。
「もー!!」
「ね、明日グル活あるけどどうする?」
グループ活動、略してグル活。1ヶ月に3回あるいわゆるイベントのようなものだ。
日にちは前日に知る事が出来るが、それ以外の日にちに走る事が出来ないという謎のルールがある。
『んー、、蘭凪は誰かとやる?』
「まだ決めてないけど、一緒にやる?」
上目遣いで聞いてきたため即答で『一緒にやろっか』と言った。
蘭凪は顔も可愛い、頭も良いというダブルコンボを持ち合わせている。そのため、男子からの人気も殺到している。
『あと2人、、誰か居たっけ』
「あ、それなら蒼乃くんと春くんとか?」
『、、無理じゃない?』
そう、私が無理と言った理由はたった一つ、、2人ともイケメンで有名だからだ!
それに新学期、、クラスが一緒になるかどうかも分からない。
「えー?だいじょぶ!私にかかればどんな事もちょちょいのちょいよ!」
その自信はどこから出てくるのか聞きたかったが、そんな余裕はなく学校に着いてしまった。
『クラス表はあっちにあるから、行こっか』
と少し先の人集りを指差した。
「りょーかいっ!」
『1組、、違うな。2組も違う。あ!私は3組だ!』
無事に名前を探し当てた嬉しさに浸りつつも、蘭凪の方を見た。
「あ、、私2組、、」
『(あからさまに落ち込んでいる、、)』
「それに蒼乃くんも春くんも、うーちゃんのクラスじゃ無いから、、っ」
うーちゃん独りぼっちだぁぁぁ!と私の変わりに泣き叫んでいる。
『いや、別に大丈夫だから、ね?』
この状況はやばい、美女を泣かせてるみたいになってる。みんなんp視線が集まる前に、、っ
「あの、、っ!そのクラス表じゃなくてこっち、、だと思います」
『え、、っ?』