放課後のチャイムが 西日に溶けて
誰もいない教室 窓を開けた
隣の席の君は 風に吹かれて
長い髪をそっと 指で梳いた
教科書の端っこ 書き留めた言葉
「好きだよ」なんて 言えるはずなくて
違う髪の香りが ふわりと舞うたび
胸の奥が ちくりと痛む
君の瞳に映る 私はどんな色?
君は世界中の誰より 綺麗だって思うよ
名前を呼ぶだけで 魔法が解けそうで
握りしめた手のひら 汗ばんでいる
繋いだ手 君は少し照れてる
透明なままでいい この恋は
鏡合わせの 私と君だけのもの
お揃いのリボン 色違いの恋心
「ずっと一緒だよ」 その言葉の重さを
君はまだ 知らないままでいい
私は独り 永遠を願うから
……ほんとうに?
君の笑顔が 誰かに奪われるくらいなら
いっそこの手で 終わらせてしまえば
夕暮れの教室 影が一つに重なって
[漢字]永久[/漢字][ふりがな]とわ[/ふりがな]に解けない 魔法をかける
冷たくなっていく 君の頬に触れた
同じ色のリボンで 二人を繋いで
「ねえ、これでずっと私だけのもの」
鏡の中の私は 今までで一番
幸せそうに 楽しそうに 笑っていた
誰もいない教室 窓を開けた
隣の席の君は 風に吹かれて
長い髪をそっと 指で梳いた
教科書の端っこ 書き留めた言葉
「好きだよ」なんて 言えるはずなくて
違う髪の香りが ふわりと舞うたび
胸の奥が ちくりと痛む
君の瞳に映る 私はどんな色?
君は世界中の誰より 綺麗だって思うよ
名前を呼ぶだけで 魔法が解けそうで
握りしめた手のひら 汗ばんでいる
繋いだ手 君は少し照れてる
透明なままでいい この恋は
鏡合わせの 私と君だけのもの
お揃いのリボン 色違いの恋心
「ずっと一緒だよ」 その言葉の重さを
君はまだ 知らないままでいい
私は独り 永遠を願うから
……ほんとうに?
君の笑顔が 誰かに奪われるくらいなら
いっそこの手で 終わらせてしまえば
夕暮れの教室 影が一つに重なって
[漢字]永久[/漢字][ふりがな]とわ[/ふりがな]に解けない 魔法をかける
冷たくなっていく 君の頬に触れた
同じ色のリボンで 二人を繋いで
「ねえ、これでずっと私だけのもの」
鏡の中の私は 今までで一番
幸せそうに 楽しそうに 笑っていた