[小文字]「今日から数学を担当する須賀だ」
(算数じゃないの?)
まだ完全に小学校の脳
彼は勉強が苦手
しかも、運が悪いことに東雲学園は
偏差値がとても高い
(僕はバドのつもりできたけど…
母さんはどうせ勉強だもんな)
彼の父は児童虐待で警察
母と二人暮らし
しかし、母もきつい性格に厳しい虐待
「おまえ勉強できるのか?」
「ぼ…僕はあんまり…できない…かな」
「いつまでかしこまってんだよこいつ」
(君はできるから羨ましいよ)
自己紹介の時、橘は
「勉強するために別地方から来た」
といった
「早速だが、正負の数ってわかるか?
えっと…4月17日で月原」
(まじでなんでこういうときに限って俺なんだよ)
「……わかりません」
「お前こんなのもわかんないのかよww」
すぐに馬鹿にされ笑われ
自分の不甲斐なさに苛立ちを感じる
(結局、僕に救いの神はいないんだ)
改めてそう思い
家に帰った
「あんた、先生から聞いたわよ
正負の数もわかんないで
どうするっていうの!!」
「すみません、
まだ知識不足で…」
「あんたはいつまで私を裏切れば済むの!?」
その言葉に
彼の心はどんどん崩れていく
いつもの自分は消える
そして…
いつまでも殴られ続ける[/小文字]
(算数じゃないの?)
まだ完全に小学校の脳
彼は勉強が苦手
しかも、運が悪いことに東雲学園は
偏差値がとても高い
(僕はバドのつもりできたけど…
母さんはどうせ勉強だもんな)
彼の父は児童虐待で警察
母と二人暮らし
しかし、母もきつい性格に厳しい虐待
「おまえ勉強できるのか?」
「ぼ…僕はあんまり…できない…かな」
「いつまでかしこまってんだよこいつ」
(君はできるから羨ましいよ)
自己紹介の時、橘は
「勉強するために別地方から来た」
といった
「早速だが、正負の数ってわかるか?
えっと…4月17日で月原」
(まじでなんでこういうときに限って俺なんだよ)
「……わかりません」
「お前こんなのもわかんないのかよww」
すぐに馬鹿にされ笑われ
自分の不甲斐なさに苛立ちを感じる
(結局、僕に救いの神はいないんだ)
改めてそう思い
家に帰った
「あんた、先生から聞いたわよ
正負の数もわかんないで
どうするっていうの!!」
「すみません、
まだ知識不足で…」
「あんたはいつまで私を裏切れば済むの!?」
その言葉に
彼の心はどんどん崩れていく
いつもの自分は消える
そして…
いつまでも殴られ続ける[/小文字]