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魔法学校で与えられた能力が…

#12

Ten 魔力に溢れた文化祭

[小文字]「皆さん!!ついにあの時期が来ましたよ!!」
雫句「また二日酔いしてる」
違うと思う…

あの時期ってなんだ?

「学生と言ったらこれでしょ」
美羽「もしかして…
[大文字]【文化祭】[/大文字]!!」
「そのとおり!歳なんぞ関係ありません
 隣町の中学校4校と合同ですので
 とてつもなく盛り上がることでしょう!」

もう文化祭の時期か
早いな

「うちの学校は出し物をします」
凛小「いいね!でも何やるかは決めてるの」
「うちは焼きそばとかたこ焼きとかを出しますよ」
東坡「おお、関西か!」
悠輔「じゃあ、俺と導に任しとけ」
英馬「なんで導も巻き込まれてんだよ…
   てか、それって中学行事だろ?
   俺達小学生組は参加してもいいのかよ」
「ええもちろん。
 あなた達は一応中学生で登録してますので」

そっか。
じゃあ気にすることなく
思う存分文化祭を楽しめるね!

奏汰「…」

どこからか不安と心配な思考が聞こえてきた
奏汰くん?
どうしたんだろ黙り込んじゃって

放課後

麗奈・凛小「え〜!!」
どうしたの!?
奏汰「実は俺、文化祭でトランペットぶちかます約束だったんだ
   けど、俺の魔力のせいで楽器に自動的に魔力が移って
   発動してしまうんだよ…」
それは大変だね、
心葉「どうにかして演奏できる方法はないのかな」
「どうしました」
!?
びっくりした
凛小「もう急に背後に来ないでよ」
「それは失礼 それと…
 皆さんに大事なことを伝えていなかった」

大事なこと?
これまでに何回も使ってきたけど
もう教わることってあったかな

「単純なことです。
 あなた達が発動する魔術は、他の人には見えません。」
そうなの?
「ええ。それに他校の教師は魔術の存在を知った国家政府を配置しているので
 奏汰君の場合、ハモって聞こえる音は
 教員の演奏しているふりで解決できますよ」
奏汰「そうなのか…
   じゃあ、もう何も気にすることなく演奏できるな」
「はい、ここからは奏汰君の思うように練習してください!!
 きっと亜夢さんも喜びますよ」

あ…

奏汰「[大文字]ヨッシャー!!!!ブチカマシタラア゙ア゙ア゙ァ!![/大文字]」

一同(切り替え早!)
「これもある意味武器ですね…」

当日
陸「焼きそば大繁盛だったな!」
芽衣「ね!たこ焼きも途中材料が足りなくなるくらい」

次は発表会だ!

雪「和くん…楽しみ だね」
和「ああ、疲れたら膝枕してやる」
雪「ふふ、うれしい。」

あそこはいつからラブラブになったんだ…

ブーーーー

あたりが生徒たちの歓声で賑わった
そこに立っていたのは
何人かの教師と…
「奏汰〜〜!!」

きれいな音を響き渡らせみんなが知っているような曲を様々演奏した
その他にも
他学校の発表など、どれも最高だった!

来年もあるのか
ますますワクワクしてきた

そのとき僕らは
魔術を忘れるくらい楽しんだ  [/小文字]

2026/04/08 09:50

陰チャ
ID:≫ 0.8P8pL/1DvTQ
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