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夢小説です 。
名前はカタカナ推奨です 。
暴力やグロ表現が有ります 。

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POPPY PLAYTIME - Another Story

#2

第二話

ー ー ー ー ー





 (  ちょっと入って 、 すぐ出ればいい 。

    別に … 何も出るわけないんだし  ) 



 「  結構集まったな 。 じゃあ早速行こうぜ  」



 言い出しっぺの男子が 、 正面玄関のドアノブを握る 。

 そして 、 ギィ … と 、 錆びた扉が音を立てて開いた 。



 中は暗く 、 埃と油の混じったにおいが漂っている 。

 棚には壊れかけた人形 、 積み上がった木馬のパーツ 、

 動かないゼンマイ 、 脱線した列車の車体 。



 各自が持ってきた懐中電灯の光が壁をなぞるたびに 、

 おもちゃや棚 、 照明の影がぐらりと動く 。



 (  何もいない 。 何もいない …  )



 そう言い聞かせて歩いていた 、 その時 。



 「  … あれ ?  」



 いつの間にか 、 辺りが静まり返っていた 。

 人の __ いや 、 友達の姿が 、 一つも見えない 。



 「  … ブライト ? エマ ?

   … ねぇ 、 怖いよ 、 洒落になんないって …  」



 ●●はその場でくるくると辺りを見回した 。



 そして __

 懐中電灯が 、 少し離れた場所にある

 真っ青でふさふさなものを照らした 。



 「  え … ?  」



 ●●は恐る恐る上を見上げた 。

 懐中電灯が 、 再び " 何か " を映し出す 。



 真ん丸な目 、

 歪な笑顔を貼り付けた口 、

 その中で光る無数の牙 。



 " それ " はハートのような形の頭をしていた 。

 奇妙なほどに背が高く 、 手先や爪先は黄色で 、

 その胴体や手足には真っ青な毛が生えている 。



 " それ " は●●を見下ろしながら 、

 くちゃくちゃと口を動かしていた 。



 「  ひ …… っ  」



 " それ " の口の端から血が垂れる 。

 手に持っているものは 、 子供の腕のようだった 。



 「  それ … 、 カミアの …  」



 友達 、 いや 、 友達だったものを放り投げ 、

 青い怪物は●●に襲いかかって来た 。



 ●●は逃げ出した 。

 本能が警鐘を鳴らしていた 。



 自分も捕まったら 、 ああなってしまう 。

 恐らく友達は 、 既にあいつの腹の中だ 。



 ぐるぐると考え続けながら走った 。

 転んで擦り傷を作っても 、 走り続けた 。



 無我夢中で走って辿り着いた先で 、

 ●●はようやく足音が止んでいることに気が付いた 。




 (  今のは ___ おもちゃ 、 なの … ?  )



 ばくばくと肋骨を叩く心臓に手を当てて 、

 ●●は息を整えながら辺りを見回した 。



 (  ここはどこ … ? すごく遠くまで来ちゃった …  )



 辛うじて手を離していなかった懐中電灯を付けて 、

 周囲の暗闇を照らし出した 。



 その途端 。





ー ー ー ー ー
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作者メッセージ

残念でした !!
今回はここまでです !!(((

また更新しますね !

2025/09/14 19:14

一ノ瀬 柚
ID:≫ 18abaWoVps7NE
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