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【参加型】ー天誅の戒ー

#1

「龍族と云う名のヒト」

ある日私は目が覚めた。眩い光は差し込んでこない代わりに、汚染された空気に包まれていく。
「起きなきゃ...」
最低限の服を着て外に出ると、そこは[漢字]灰色[/漢字][ふりがな]グレー[/ふりがな]になった世界だった。だけどいつもと違う点がある。
「誰、あの人は?」
見たことのないヒトが立っていた。
「なんだあのイケメン...」
思わず声に出してしまった。男女の差はあれど、身長...わたしより何十センチも高そう。いつものように汚染処理をしに行こうとしたその時、
[小文字]パチッ[/小文字][小文字]パチッ[/小文字]パチッ パチッ
遠くから何かが燃える音がする。また神の仕業か?
いや、違う。これは火だ!黙々と煙が上がっている。まずい、あのヒトの方から聞こえる。
死んでは、、ないよな。
私は咄嗟に音が聞こえる方向を辿った。
「大丈夫ですか〜!返事してください〜!!」
少し小走りで息が上がる。
「なんだ?」
何事もなかったかのように探していたヒトはいた。
「えーと...何してらっしゃる?」
「バーベキュー」
なんとそのヒトは、何故か自分から火を出して肉を焼いていたのだ。
「えっと、、名前は?」
「俺の名前は[太字] 炎梛綺羅[/太字]だ」
「綺羅でいい?」
「別に構わないが...」
そう云うと思い出したかのように告げる。
「気をつけた方がいいぞ」
理由を聞く前に綺羅は答える。
「俺、[漢字]龍族[/漢字][ふりがな]ドラゴン[/ふりがな]だから」
思考が止まる。ドラゴンってことは、能力持ち?人生で初めて出会ったんだけどっ
ピーッ ピーッ
「[小文字]やばっ[/小文字]警報です!」
「攻撃が始まる前にシェルターに避難しましょう」
すると綺羅は不思議そうに私を見つめた。
天から落雷が光り、押し寄せる。
「早く逃げましょうよ!」
「そんなことしなくてもいいだろ」
いつのまにか手には黒紅色の扇子が握られている。
すると綺羅は唱えた。
『鳳凰の息吹』
突如、落ち着いていた風が暴風となり、爆炎が落雷の元へと囲み始める。
      [太字]バコォォォン[/太字]
大きな音を鳴らし、落雷は消えた。
「あっ警報止んでる...」
(ドラゴン強えぇぇ)
能力を持っているとされる人は1人で約、人間五千人でかかっても、倒せないとされる。
「今の、見ていたか」
「うん、ばっちりと」
「...俺はいずれ神を抹消する」
「まっしょっ」
物騒な言葉に私は目を丸くする。
「だがそれは一人ではできない」
「だから、一緒に神を壊さないか」

作者メッセージ

曉夜さん、参加ありがとうございます!

2026/04/03 19:08

徒花
ID:≫ 5.NCXqW.yLBqg
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