みんな知っての通り、今日はエイプリルフールだ。
現在の時刻は午後3時、心休まる時に、、
「私って実は幽霊なんだ」
弦音が言う。冗談が好きな弦音はイベントに直ぐ乗っかる。そして当たり障りのない嘘をついた。
が、軸柊奏の反応は期待していたものではない。
「あっそ」
『つるねさんってゆーれいなんですね!』
「くだらない嘘をつかないで」
晴馿・佳世・夏紀は口々に言葉を返す。スペルは昼寝中。この反応に不満なのか、弦音がとうとう種を明かす。(皆気づいているが)
「いや今日エイプリルフールなんだけど!誰1人面白い反応しないのなんで〜!」
「確かに今日エイプリルフールだったね」
「いつものことかと」
酷い言いように弦音は頬を膨らませる。そこに昼寝から起きたスペルが来る。
「うるせぇ...」
「あっスペル!だーれもエイプリルフール信じてくれないの、おかしくない!?」
弦音は半泣きで弦音に引っ付く。
「あ、」
スペルは思い出したかのように告げる。
「[太字]エイプリルフールって午前中だけじゃね?[/太字]」
現在時刻[下線]3:06[/下線]
「え、?」
「それ知ってる、イギリスの風習だろ」
「よく知ってるな、具体的にはオークアップルデーといって─────」
「ああ─────?」
「そうだ───── ─────」
困惑している弦音を無視して、博識組の話題に火がつく。夏紀はため息をついて、仮眠をとり始める。
「いやいやいや、そこ!なに盛り上がってんの!私の提供した話題だぞ!」
「それはありがとう」
エイプリルフールであろうがエイプリルフールでなかろうが、その一瞬を嘘にはできない日であった。
現在の時刻は午後3時、心休まる時に、、
「私って実は幽霊なんだ」
弦音が言う。冗談が好きな弦音はイベントに直ぐ乗っかる。そして当たり障りのない嘘をついた。
が、軸柊奏の反応は期待していたものではない。
「あっそ」
『つるねさんってゆーれいなんですね!』
「くだらない嘘をつかないで」
晴馿・佳世・夏紀は口々に言葉を返す。スペルは昼寝中。この反応に不満なのか、弦音がとうとう種を明かす。(皆気づいているが)
「いや今日エイプリルフールなんだけど!誰1人面白い反応しないのなんで〜!」
「確かに今日エイプリルフールだったね」
「いつものことかと」
酷い言いように弦音は頬を膨らませる。そこに昼寝から起きたスペルが来る。
「うるせぇ...」
「あっスペル!だーれもエイプリルフール信じてくれないの、おかしくない!?」
弦音は半泣きで弦音に引っ付く。
「あ、」
スペルは思い出したかのように告げる。
「[太字]エイプリルフールって午前中だけじゃね?[/太字]」
現在時刻[下線]3:06[/下線]
「え、?」
「それ知ってる、イギリスの風習だろ」
「よく知ってるな、具体的にはオークアップルデーといって─────」
「ああ─────?」
「そうだ───── ─────」
困惑している弦音を無視して、博識組の話題に火がつく。夏紀はため息をついて、仮眠をとり始める。
「いやいやいや、そこ!なに盛り上がってんの!私の提供した話題だぞ!」
「それはありがとう」
エイプリルフールであろうがエイプリルフールでなかろうが、その一瞬を嘘にはできない日であった。
- 1.「人生」
- 2.「奇跡の星」
- 3.「夏紀」
- 4.「とある隣人は」
- 5.「立場」
- 6.徒花の行方
- 7.「幼女は」
- 8.「笑顔」
- 9.「軸柊奏」
- 10.徒花の行方
- 11.「居場所」
- 12.「弦の音」
- 13.「答え」
- 14.「日常編」
- 15.「悩むものか」
- 16.「歪み」
- 17.「信頼」
- 18.「余命」
- 19.「時歌」
- 20.「日常編」
- 21.「神として」
- 22.「忘却列車」
- 23.「微熱」
- 24.「クリスマス」
- 25.「プレゼント」
- 26.「鳴っている」
- 27.「バレンタイン」
- 28.「日常」
- 29.「誰」
- 30.「戦場」
- 31.「アレス」
- 32.「日常編」
- 33.「破会議壊」
- 34.「徒花の行方」
- 35.「戦の予兆」
- 36.「日常編」
- 37.「誰もが知る」
- 38.「日常編」
- 39.「糧と千」