無題
なんとなく、考えてみた。
あの物語が終わったらどうなるのだろうと。
あの世界の時が止まって、覚えてるのがぼくだけしかいなくなってしまったら?
あの子達は死んでしまう。
ヒトの死というものは、肉体的な死ともうひとつ、誰からも忘れられることも、死と呼ぶのではないだろうか。
だったら、ぼく以外が忘れてしまったら、あの子達は死んでしまう。
そんなのは嫌だ。そう思ったが、終わりは必ず来る。
今こうやって続きを作ろうとしても、単なる延命にしか過ぎない。
終わりは必ず来る。それがリアルだ。
「ってことを考えてみたんだけど」
「厨二病か?」
「ひどい」
「別に、全員から忘れられることなんてないだろ」
「いや…そうでもないよ。どんな名作だって、知ってる人がいなくなって、新しく見つける人がいなきゃ死んでしまうでしょう?」
「ま、お前が覚えてれば大丈夫だろ」
「ソウル…!」
「多分!」
「一気に信用なくなったぞおい」
*終わらせたくないよ
*でも、さ。
*どうやったって、どうなったって、終わりは来るもんなんだよ。
*だから、
*今を楽しもう。きっとそうすれば、笑い話になるはずだから。
あの物語が終わったらどうなるのだろうと。
あの世界の時が止まって、覚えてるのがぼくだけしかいなくなってしまったら?
あの子達は死んでしまう。
ヒトの死というものは、肉体的な死ともうひとつ、誰からも忘れられることも、死と呼ぶのではないだろうか。
だったら、ぼく以外が忘れてしまったら、あの子達は死んでしまう。
そんなのは嫌だ。そう思ったが、終わりは必ず来る。
今こうやって続きを作ろうとしても、単なる延命にしか過ぎない。
終わりは必ず来る。それがリアルだ。
「ってことを考えてみたんだけど」
「厨二病か?」
「ひどい」
「別に、全員から忘れられることなんてないだろ」
「いや…そうでもないよ。どんな名作だって、知ってる人がいなくなって、新しく見つける人がいなきゃ死んでしまうでしょう?」
「ま、お前が覚えてれば大丈夫だろ」
「ソウル…!」
「多分!」
「一気に信用なくなったぞおい」
*終わらせたくないよ
*でも、さ。
*どうやったって、どうなったって、終わりは来るもんなんだよ。
*だから、
*今を楽しもう。きっとそうすれば、笑い話になるはずだから。
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