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 嘔吐とか、曇らせとか色々。

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セラを弱らせたい

#2

セラが嘔吐してるだけ。

「おえっ………」
 唐突に吐き気に襲われ、咄嗟に口を塞いだ。
 がしかし意味はなく、その手の隙間を吐瀉物が滴り落ちた。
「う、ぇ…ぅ…げ、ほッ……!」
 最近はこんなことなかったのに。油断したな。
 状況に対して頭は酷く冷静だ。

 ぼくは、唐突に受けた痛みをフラッシュバックさせてしまうことがある。
 周期とか、そんなものはなく。本当に唐突に、だ。
 魔物に受けた痛み、とか、人々に投げられた石の痛み、とか。
 その痛みのフラッシュバックを、うまく受け流すことができずに吐いてしまうのだ。
「うぇ…気持ち悪い…………」
 ツンとした胃液の匂いには、いつまで経ってもなれないな。慣れたくもないけど。
「ぅ…ん〜……片付けなきゃ……………」
 雑巾と、バケツと…宿屋にあるかな。そう考えながら口元を拭い、宿娘ちゃんにでも聞きに行こうとした時だった。
「おい、お前」
 空いたドアの向こうから光が漏れる。その光を受け、逆光のまま立つ人影がひとつ。
 まず思ったのが『あ、やばい失敗した』だった。

作者メッセージ

 前編。タグつけるの忘れた。
 好きな子を弱らせたくなるのは性癖。
 じゃ、引き続きリレーよろ〜

 コメントで、シュチュエーション募集しようかな。どんな状況下で、どんなキャラと弱ったセラを絡ませたいか書いてーー!!!
 どうして弱ってるのかもねーー!!

 ちなみにこの話はどれも別の世界線の話だし、本編と関係ありませぬ。本編のセラちゃんは“割と”健全で健康です。

2024/08/20 14:06

マイクラ大好き
ID:≫ 1i/SHtijT00Ts
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