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うへへへ。本編とはあんまり関係ないですが…絡めちゃって、いいんですよ?
魔王に取り憑かれたのは10歳くらいで、勇者が旅に出たのは13半ば。クレハちゃんが助けてくれたのは14くらいになるかな?
ちなみに勇者の年齢は23です。
幼きあの日、君に思ふ【勇者パーティー100人できるかな☆】
繝九さ「セイラ!森に遊び行こ!」
セイラ「繝九さ!行こいこ!」
その時ぼくらは恐ろしく純粋で無知だった。
ヒレハ「繝九さ!セイラ!きてくれたの?」
セイラ「もちろん!約束したもん!」
繝九さ「今日は何する?」
幼いヒレハと出会ったあの日から、ぼくたち三人はよく一緒に遊ぶようになった。
ヒレハ「かくれんぼしよ!」
毎日朝早くに村を抜け出して集まって、夕暮れ時に帰ってく。そんな日々が楽しかった。勇者でもなく、セラでもなく、セイラとして生きられたあの日々。
ある時から、ヒレハはいつもの場所に来なくなった。1ヶ月くらい探そうとしたけど、思い返せばヒレハの素性なんて知りもしなかったぼくらに彼女を探すことは無理だった。
それから2ヶ月経ったある日、あの出来事が起こった。
そこからは地獄だった。
人が変わったかのように(実際、変わっていたんだろう)乱暴、横暴、強欲、貪欲になり、前まではからっきしだった魔法や、変な言葉(聞き取ることができない)を使うようになり、月日が経つにつれ、どんどん姿が変わっていき、13になる頃にはもう面影は残っていなかった。
そしてぼくたちが13の誕生日を迎える日、彼は村から追放された。理由はこの前話した通り。
13になるまでは、神降ろしとかの類だと思われてたみたいだが、誕生日を迎えてしまえばもう言い逃れはできなかった。
伝承として語り継がれてきた魔王に、姿が酷似していたんだよ。
それまではギリギリ繝九さの意思が残っていたんだけどね。でもぼくを襲おうとしちゃって…それで追放ってな感じ。
それからはニュースや古い新聞に書かれているとおり。大魔王、暗黒の支配者、世界の覇者、魔王ニコラが世界を支配しようと、壊そうとしている…こんな感じだよ。
まぁほとんどの人は支配が目的だと思ってるみたいだけどね?
なんでぼくは知ってるかって?
__誕生日を迎える前日に、繝九さが言ったんだ。
『僕の中にいるコイツは自分を蔑んだ世界を壊そうとしている』
って。だからだよ。
誕生日から2ヶ月、魔王が現れたと世の中に浸透してきた頃だったな。繝九さの家族は身内から魔王を、世界の安寧を脅かす存在を出したって迫害されてたよ。
村の人たちは政府の暴虐を止めようとしたけど、お前らも歯向かうなら殺すぞ!って脅されてね…どうしようもなくて、その人達は殺されちゃったんだ。
その時だよ。ぼくが13にしては重たい決断をしたのは。勇者になろうと決意したのは。
政府だって勇者を作ってる。でも、いまだに倒せていない。なぜだと思う?
ま、わかんなくたっていいよ。これはぼくが知っておくだけでいい。知りたいって?ふふっだーめ♡
……そういえばさ、きみたちはなんでぼくについてきてくれるの?ちゃんとした勇者だっているのに。
ついていってるつもりはない?ひどい!
『********』
セラ「!」
*セラは せきめん している
………ま、こんなことが過去にあったよーって話。
え?魔王の元の名前?繝九さ…まだ言っちゃダメだってさ。
じゃあ旅を続けようか。
セイラ「繝九さ!行こいこ!」
その時ぼくらは恐ろしく純粋で無知だった。
ヒレハ「繝九さ!セイラ!きてくれたの?」
セイラ「もちろん!約束したもん!」
繝九さ「今日は何する?」
幼いヒレハと出会ったあの日から、ぼくたち三人はよく一緒に遊ぶようになった。
ヒレハ「かくれんぼしよ!」
毎日朝早くに村を抜け出して集まって、夕暮れ時に帰ってく。そんな日々が楽しかった。勇者でもなく、セラでもなく、セイラとして生きられたあの日々。
ある時から、ヒレハはいつもの場所に来なくなった。1ヶ月くらい探そうとしたけど、思い返せばヒレハの素性なんて知りもしなかったぼくらに彼女を探すことは無理だった。
それから2ヶ月経ったある日、あの出来事が起こった。
そこからは地獄だった。
人が変わったかのように(実際、変わっていたんだろう)乱暴、横暴、強欲、貪欲になり、前まではからっきしだった魔法や、変な言葉(聞き取ることができない)を使うようになり、月日が経つにつれ、どんどん姿が変わっていき、13になる頃にはもう面影は残っていなかった。
そしてぼくたちが13の誕生日を迎える日、彼は村から追放された。理由はこの前話した通り。
13になるまでは、神降ろしとかの類だと思われてたみたいだが、誕生日を迎えてしまえばもう言い逃れはできなかった。
伝承として語り継がれてきた魔王に、姿が酷似していたんだよ。
それまではギリギリ繝九さの意思が残っていたんだけどね。でもぼくを襲おうとしちゃって…それで追放ってな感じ。
それからはニュースや古い新聞に書かれているとおり。大魔王、暗黒の支配者、世界の覇者、魔王ニコラが世界を支配しようと、壊そうとしている…こんな感じだよ。
まぁほとんどの人は支配が目的だと思ってるみたいだけどね?
なんでぼくは知ってるかって?
__誕生日を迎える前日に、繝九さが言ったんだ。
『僕の中にいるコイツは自分を蔑んだ世界を壊そうとしている』
って。だからだよ。
誕生日から2ヶ月、魔王が現れたと世の中に浸透してきた頃だったな。繝九さの家族は身内から魔王を、世界の安寧を脅かす存在を出したって迫害されてたよ。
村の人たちは政府の暴虐を止めようとしたけど、お前らも歯向かうなら殺すぞ!って脅されてね…どうしようもなくて、その人達は殺されちゃったんだ。
その時だよ。ぼくが13にしては重たい決断をしたのは。勇者になろうと決意したのは。
政府だって勇者を作ってる。でも、いまだに倒せていない。なぜだと思う?
ま、わかんなくたっていいよ。これはぼくが知っておくだけでいい。知りたいって?ふふっだーめ♡
……そういえばさ、きみたちはなんでぼくについてきてくれるの?ちゃんとした勇者だっているのに。
ついていってるつもりはない?ひどい!
『********』
セラ「!」
*セラは せきめん している
………ま、こんなことが過去にあったよーって話。
え?魔王の元の名前?繝九さ…まだ言っちゃダメだってさ。
じゃあ旅を続けようか。
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