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 ちょっとぅ暴力表現あるかもぅ

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*参加型!* 魔法少女☆ロジカ・リジカ

#33

第三十二話 日常 Ver.Sylve

「名前、改名したいなぁ...、」
 ぼやくわたし...一ノ瀬莉亞音を、クラスの奴らが不思議そうに見てきた。









 昼休み。
 最近見つけた日当たりのいい空き部屋でわたしは椅子に腰掛けた。
「...だる」
 話せるような友達はあんま居ないし、昼休みは地獄の時間だ。
 ”あの子”に話しかけにいけば快く受け入れてくれるだろうが...中等部と高等部じゃ場所が違う。探している間に昼休みが終わってしまうだろうし...そもそも彼女にも友達が居る。邪魔したら可哀相だ。
 __それに、変に嫌われたくないし。
「最近遊ぶこと減っちゃったな...」
 ねねちゃん、と呟くと、余計心がすかすかとした。



 七瀬音々。可愛いものが好きな、可愛い女の子。わたしが認めるくらいには素敵で、愛らしい中学二年生。
 性格も似てるし、でも嫌にならないから、割とすごしやすかったのだが...
「めっきり会う機会減っちゃったなぁ」
 転校生が来たあたりか、それとも進級したときか。いつからか、彼女と顔をあわせる機会は減ってしまった。
 トーク画面は相変わらず、彼女の楽しそうな話で埋め尽くされている。
 きらきらしていて、少し妬ましい。こんなことを考えるから、わたしは自分が嫌なのだ。
「...授業さぼっちゃおうかな」
 自己嫌悪に陥るのはよくない。こんなことでへこたれてちゃいけない。
 わたしには、果たさなきゃいけない目的があるんだから。

「.........教室もどろ」










「あ、ねりあちゃんどこ行ってたのぉ?」
 クラスの女が、わたしに話しかけてくる。気持ち悪い。
「えぇっとぉ、ちょっとお散歩?」
 わたしは可愛いポーズで、語尾を伸ばしてそう言う。見目だけはいいわたしを男達が見ている。
「そ、そっかぁ...、!」
 それが気に入らないのか、その女は眉間にシワを寄せた。しかし、わたしの少し後ろを見て、一気に笑顔になる。
「あ、りかいくぅーん!」
 目的の男子を見つけたのか、その女はそちらへと行ってしまった。
「っ、...」
 さりげなく、わたしの足を踏んで。










「...散々だなぁ」
 お師匠様が居たら、こんなに苦しくなかったのかなぁ。
 夕暮れ時、わたしは誰も居なくなった自教室の机に腰掛けながら呟く。お行儀が悪いのは分かっているが、机に座った方が窓の外の景色がよく見えるのだ。
「......早く、魔法少女なんて______」
 続きを言おうとすると、ぴろん、と携帯の着信音に阻まれた。
「ねねちゃんだ」
 表示されたのは、『nene.♪』という名前。ろくに内容も見ずに、トーク画面を開く。
「...は、???」
 綴られていた文字は、『魔法少女って興味ない?』と、わたしの傷をえぐるようなものだった。



「あるわけないだろ...!!!!!わたしのっ、わたしのっっっ...!!!!!!!!!!!!」
 冷静さを保てず、わたしは勢いで携帯を窓の外に投げ捨てようとする。
「っ、あぁっ...うそ、しんじてたのに......」
 なんとなく分かってしまった。この質問にYESと答えた先が。そして、何故彼女がこんなことを聞いてきたのかも。
 脱力して、わたしは振りかぶった腕をそっと下ろした。そして、認めたくない仮説を、いや、恐らく事実を口にする。

「ねねちゃんは、まほうしょうじょ、なんだ」

 今、わたし達魔人組織『シルヴェ・ノーラ』は、敵対している魔法少女組織『メガロ・ノーラ』と戦っている。そのうちで、キディアが、魔法少女マレカ・ロジカの腕をもぎ取ったのだ。
 メガロ内で高火力の技を叩き出せるのはマレカのみ。つまり、魔法少女の戦力は大幅に下がったと言っていい。
「だから、わたしを魔法少女にしようと......」
 わかった。わかってしまった。音々ちゃんは、いやねねは、ネネ・ロジカは___________

「[漢字]わたしの敵[/漢字][ふりがな]魔法少女[/ふりがな]なんだなぁ......っ」

 しんじたく、ないよ。
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作者メッセージ

 葛藤と少女の三十二話!
 いかがでしたでしょうか!!!
 次回からネリア戦となります!!!!さて!!!!!!なんかぶりっ子要素消えたね!!!!!どこ!?!??!?!
 ぶりっ子というものが書けず...普通にいい子になってしまった...てへ☆
 キャラ提供してくださったましゅさん、本当に申し訳ございません!!!!!!!!

 ではまた次回、生きてたら!

2025/07/06 15:05

マイクラ大好き
ID:≫ 1i/SHtijT00Ts
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