閲覧前に必ずご確認ください

 ちょっとぅ暴力表現あるかもぅ

文字サイズ変更

*参加型!* 魔法少女☆ロジカ・リジカ

#28

第二十七話 貴女に尽くす理由。

私には、大好きな友人がいた。あれはそう、私…真霊が、今の中高一貫校に転校してくる前の話。









「まいか〜!」
「あ、まれい!」
 彼女…私の友人の名前は六条苺香。その時いた中学校の先輩で、当時中学2年生だった。
 とても優しい人で、どの学年の男子の間でも、『可愛い』と評判だった。でも、同性にはあまり好かれていなかったと思う。まぁ、今考えれば妥当なのかもしれない。

 異性ウケがいいと言うことは、その分同性から反感を買いやすいと言うことだから。

 案の定、彼女は同性からいじめ(にも満たない些細な嫌がらせ)を受けていた。でも彼女は優しいから、それを誰かに言うことも、そいつらを悪く言うこともなかった。ただ笑って、大丈夫と答えるだけなのだ。

 彼女に悪意があるわけじゃない。苺香自身は、とても優しいのだ。(それが、猫を被ってるだとか、媚を売ってるとか言われていたのだが)現に、当時の私にも今の私にも優しく接してくれている。まさに、女神のような人。彼女のふんわりと浮かぶ微笑みには、誰だって返したくなってしまうだろう。
 そんな彼女に、私は惚れてしまった。同性愛なんて、フィクションの世界だとその時の私は信じて疑わなかった。だから、自分がその作品の登場人物のようになっているなど、受け入れたくなかったのだ。だが、苺香を見るたびに高鳴る鼓動は、火照る頬は、どもる言葉は、私が彼女を好きだと明言している。
 私は名家の生まれだ。清華家とは、代々医者の家系である。そんな気高き家系である私が、同性愛など…清華家の顔に泥を塗るにも等しい。そんなこと、あってはならない。

 だから私は、この恋心を別の人に向けることにした。

 私が苺香への恋に悩み始めた頃、ちょうど見つけたのだ。苺香とよく似た、男性のことを。
 あれは男性と言っていいのだろうか…まぁ、俗に言う男の娘。その容姿が、どことなく苺香とよく似ていた。

 そうだ、私はこんな容姿の人が好きなんだ。そう思うことで、私は苺香への恋心を忘れようとした。そして、過ぎた自己暗示は次第に行動へ。たまたま同じ中学校の先輩だったから、と言うだけで、私はその人に告白した。一種の血の迷いか、なんなのか。
 結果はもちろんのことフラれた。そりゃそうだ。だって、相手と対して距離も詰めないでいったんだから。相手方は、私の名前すら知らなかっただろう。なのに、私は自己暗示に呑まれて、意味のわからない感情の濁流に流されて、気づけば、屋上へと続く階段で泣きながらうずくまっていた。
 その時声をかけてくれたのが___

「まれい…?」

 苺香。
 泣き崩れる私の背中を優しくさすりながら、持ち前の優しさで寄り添ってくれた。その時から、私の苺香へ向ける恋心は、崇拝へ移り変わっていたのだろう。



 結局、私は親(というよりは私の精神面を心配した両親)の都合にて、その学校を転校することになった。転校といっても、隣の市へと引っ越しただけなのだが。 
 そんなこんなで…今の私・清華真霊があると言うわけだ。今でも苺香様とは連絡をとっているし、たまにだが一緒に遊んだりもする。
 私が、まさかの魔法少女マレカ・ロジカとなったりと忙しい最近だが、それでも幸せだ。










「まぁ、片腕はないのだけれど」
ページ選択

作者メッセージ

 滅私!貢献!奉仕!わんわーんっ!!
 どうも、最近浮上してなくてごめんね。マイクラ大好きです!
 まほろり更新!とりあえず週一更新できててよかった!!
 全然関係ないですがゆうぱ!!青鬼ちゃん!!それか二次創作ギブミー!!!まほろりでも可!!!
 というか団栗きんとんさんがファンアート描いてくださったんですよ!!みんな見よう!!!

 さて…今回は特に語ることもないのですが……強いて言えば、真霊ちゃん!!??って感じの話ですかね。にゃは。
 ではぁ!また次回!生きてたら!

2025/03/02 19:20

マイクラ大好き
ID:≫ 1i/SHtijT00Ts
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はマイクラ大好きさんに帰属します

TOP