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 ちょっとぅ暴力表現あるかもぅ

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*参加型!* 魔法少女☆ロジカ・リジカ

#25

第二十四話 魔人達の報告会

「えー…これから、報告会を始める」
 リーダーこと、サンサラが言った。
「はぁ〜い♡」
「…はい」
「はーい!」
「ん」
 暗い色を基調としたアジトの会議室にて、魔人達の報告会が始まる。


「まず…メンバーを確認する」
 重苦しい雰囲気の中、サンサラが言った。
 ここは魔人組織、『シルヴェ・ノーラ』のアジト。私はその組織内の魔人幹部、アストロ・リジカ。今日は、先々週の魔法少女との戦いの報告会、そして反省会だ。
 それぞれが定位置に座っており、無駄に長い会議用のテーブルを囲っている。ちなみに、“ロード“の趣味だとかなんだとか。
「全員揃っているか?」
 おっと、話が逸れた。
 サンサラが問いかけると、各々返事をするが…聞こえなかった声が二つ。
「…ブレインと、ウィアードは不在じゃな」
 気だるげな青年ブレインと、片言混じりの少女ウィアード二人が、この場にいない。
「んもぉ、サボりぃ?いいなぁわたしもサボればよかったぁ」
 ぷぅ、っと頬を膨らませる彼女はネリア。見た目だけは可愛いが、腹の中は真っ黒。…おっと、睨まれた。いつものぶりっ子フェイスはどうした?
「はァ?報告会だっつってんだろバカがよ。参加してないアイツらがおかしいんだよ」
 口の悪いこの男はフィアス。常に無表情で、仲間にも辛辣だ。まぁ…ブレインなどとは仲がいいようだが…私には関係のないこと。
「……それで、報告ですよね」
 敬語の彼はキディア。先々週、魔法少女へ戦いを挑みに行った魔人だ。
「そうじゃ。頼んだぞキディア」
「___はい」



 キディア。彼はリーダーに救われて以来彼女に絶対の忠誠を誓っており、魔法少女を憎んでいる。魔法少女を憎んでいるのは、まぁここの誰もがそうなのだが。
 今の彼は、片目に眼帯をつけている。先々週の戦いの傷だろうか。
「報告、します」
 そんなことを考えていると、キディアが再び口を開いた。
「戦いにて、確認した魔法少女は三人。それぞれ、ネネ、マレカ、そしてミウ」
 ブレインの時点では二人だったが……やはりこの間に増えたのか。魔物達の報告通りだな。
「そして…あの戦いで、僕は魔法少女マレカ・ロジカの右腕を奪うことに成功」
『!?』
 マレカといえば、高威力のビーム砲を扱う青魔法少女。キディアの言葉に、周りがどよめく。サンサラは、ガタリと席を立った。
「しかし、同時に僕も片目を失いました」
 そう言って、キディアは眼帯のつけてある左目のあたりをスッと触った。
「そう、か」
 少し瞳に影を落とした後、サンサラは席へと腰を下ろした。
「でもぉっ!あの魔法少女どもの火力担当の腕をちぎったんでしょぉ!?すっごぉいっ!」
 ぱちぱちとキディアを褒め称えるネリアだが、その瞳には復讐心に燃えている。相変わらず、ハラワタの真っ黒なやつだ。
「まぁ、すごいじゃん。ブレインはなんの戦果も上げられなかったしね」
 私も、キディアを賞賛しておく。ブレイン、ごめん。アンタは偵察だったんだけどね。
「……でも、キディア自身傷を負ったんだろ?戦えるよのかよ」
 フィアスはそうキディアに言う。言葉こそ冷たいが、心配の照れ隠しだろう。
「……あ“?」
「あは、ドウシタノカナー」
 すっごい目でフィアスに睨まれたため、とりあえずはぐらかしておく。はぐらかせてるのかわからないけど。というかなんで心読めるんだ。
「なんてことない。片目くらい、どうとでもなる」
 片目を失っても、眼光はそのまま。キディアはまっすぐと私達を見つめた。
「あっそ…」
 彼の眼差しに納得するしかなかったのか、フィアスは少しめんどくさそうにそう吐き捨てた。



「___以上で、前回の戦闘の報告を終わります」
 ぺこりとお辞儀をしてからキディアは顔を上げた。
「ご苦労。キディアはしばらく休むのじゃ。必要なら我々の医療班を使ってもかまわない」
 __だから、誰も死ぬな。__
 それは、命令のようにも聞こえたし、私達を思っている言葉のようにも聞こえた。ならば、[漢字]部下[/漢字][ふりがな]私達[/ふりがな]の返事はただ一つ。

『はっ、リーダーの仰せのままに』








サンサラside

『サンサラ』
「…“ロード”」
 男にも女にも、幼子にも老人にも聞こえる、どこまでも不気味な声。それに呼ばれて、ワレは振り返った。そこには、いつついたのかわからない電子モニターがあった。
「如何致しましたの…、か」
 モニターに映る星を見た瞬間、ワレは即座に跪いた。
『あぁ、別に口調とか…そうしなくていいよ』
「いやしかし、ワレらが“ロード”に、不敬な喋り方などできませぬ」
『そーう……ま、じゃあそのままでもいいから聞いてよ』
「はっ」



「そう、ですか」
『うん。だから、頑張ってね』
 姿の見えない“ロード“。しかし、そのお方は笑っているように感じた。
「承知いたしました。全ては、ロードの御意のままに」
 忠誠を誓ったのだ。ワレを、救ってくれたこのお方に。復讐の術を授けてくれた、“ロード”様のために。
「…よし、」
 早く、[漢字]魔法少女[/漢字][ふりがな]ほんとの悪[/ふりがな]がこの世界からいなくなりますように。それまでは、ワレらが[漢字]魔人[/漢字][ふりがな]偽りの悪[/ふりがな]でいよう。





















「……あ、モヌちゃん!いたぁ!」
 金髪のツインテールを揺らしながら、走ってくる人影。そしてその後ろに二人、
「あは、ネネ。それにマレイと…ミウも。どーしたの?」
 わたしはその三人…音々、真霊、美海の二人に問いかける。
「あのねっ、カマちゃんとマーちゃんがお菓子作るって言ってたんだけどねっ!」
「見事に失敗したから、貴方を呼んできて欲しいって頼まれたのよ」
 その言葉を、今度は真霊が紡ぐ。そうか…あの二人が。
「あは…てかあの二人魔法少女をなんだと思ってるの……」
 魔法少女は便利な脚じゃないんだけど…とわたしはこぼすが、まぁ、本人達は気にしてなさそうだしいっか。
「いーからいーから!早く行こ!」
 そう言いながら、音々はわたしの手を引っ張った。
「もー仕方ないなぁ!」

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作者メッセージ

 最近やる気が出ません。なので、連載してるやつ以外はまっったく更新しなくなるかもしれません。どうしたらいいんだろう。
 と言うことで誰かゆうぱかまほろりの二次創作ください。それだけでわりかし元気が出ます。最近更新されてない推し小説も更新してくれ。頼む。

 わーいまほろり更新するぞ〜〜☆
 テンションの差やばいね〜〜〜〜〜!!!
 いやーーーーなぁんか、まほろりと似たような設定の作品みっけちゃってぇw?もー閲覧数こされるとかまじ腑煮えくり帰っちゃうからァwガチでやろうかと。なので頑張ります。

フィアス…辛辣ノリよいこ
ネリア…ぶりっ子ガール
アストロ…キャラちゃん風の喋り方かな…?ノリは良さそう。ポジティブ。
ウィアード…カタカナまほち。ヘラヘラ。
サンサラ…面倒見良。厳しい。
キディア…リーダー大好き
ブレイン…気楽で奔放。落ち込みやすい。

 あ、上のはメモですよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜

 はぁーいみなさまァ?長らくお待たせいたしました!ほんと!!すみません!!
 これにて、まほろりは一区切りとさせていただきます!!いや、まだ終わりませんよ?
 次からは、キャラの過去の深掘りや、新しい魔法少女、その他諸々の展開などを進めていきます!とりあえず、初期メンとやりたかったことはやったので一旦一区切りです!長かった!というかここまで続くと思ってなかった!びっくり!!
 いやーーーー…最初にいただいたキャラとダーイブ違いますねぇ…すみません……
 次回は多分明日投稿できそうです!!よかった!!週に2回投稿なんて…明日はヤリでも降るんでしょうか()
 あと二次創作ください!!たくさん!!もうそれだけでやる気出ます!!というかくりいむさん息してますか!?!?ゆうぱ!!続き!!!!見たいです!!!!(?)
 まほろりも、更新楽しみにしててくださいね!
 今回は、アストロちゃんを使いました。自分ラジオデーモン大好きなんでこのキャラ大好きです。ほんとはラジオのくだりまでやりたかったんですが…入れられませんでした()
 虐殺放送とかしてるのかなァ(●╹◡╹●)
 あ、コメントくださると励みになるので是非ください!!!
 ではまた次回!!生きてるかな!

2025/02/15 15:46

マイクラ大好き
ID:≫ 1i/SHtijT00Ts
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