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ちょっとぅ暴力表現あるかもぅ
真霊の片腕がなくなって二週間、とちょっと。今日は月曜日。真霊が学校にくる日だ。この二週間、わたしと美海は悲しみに暮れ___
る暇なんて全然なく。いやー、たとえ仲間が怪我しても?魔物はまってくれないっていうか……フツーに忙しかったよね。うん。
来る日も来る日も魔物魔物魔物……あとたまに、魔人っぽいのも来たり。名乗らなかったし、獣人っぽかったし、したっぱだろうなと思いながら処理した。あれ、処理?魔人って、人間が_________
「どうしたの?ネネ」
「モヌちゃん」
考え込むわたしの思考を、モヌカの声が引き上げた。
「いや……最近忙しいなって」
火力担当の真霊がいないから、わたしが隙を作って、美海が爆弾でちまちま攻撃…というのが最近の戦闘スタイルになっている。
「まぁーネ……でも、今日からマレイはガッコーに来るんでしょ?」
「そうだけど……流石に戦えないでしょ」
まさか戦わせるつもり?片腕がないのに。
「……片腕、ねぇ」
「何…?」
「必要なら義手もあげるし、魔法少女をやめるってならそれでもいいけど…」
___あのコ、多分やめないよ。___
「おっはよ〜!」
「相変わらず元気だねぇみう」
教室のドアを開けたわたしに突っ込んできたのは、わたし達の親友。そして同じ魔法少女の黄色担当美海。
「えへっ!今日は学校来るの楽しみだったんだぁ!」
「なんてったって!まれーがやっと学校来るからね!」
すっごく嬉しい!と、美海は満面の笑みを浮かべた。うーん可愛い!
「うん!ほんと、よかったねぇ!」
何時から来るんだっけ、などと話しながら、わたし達は席に向かった。
ガララ、と教室のドアが開く音がした。先生が口を開くが、そんなことはお構いなしにみんなの視線が、一斉にドアの方へ向かう。
「えー、怪我をして入院していたまれいさんですが…退院して、学校に来てくれました」
「…………怪我のせいで、片腕が使えませんので、みなさん手伝ってあげてください」
話が終わるとともに、懐かしい(と言ってもそこまでではないが)紺色の髪の毛を揺らしながら、彼女が入ってきた。
「皆さん、おはようございます。そして、お久しぶりです」
そう言って、彼女……真霊は、優しい微笑みを浮かべた。
瞬間、あたりが湧き立つ。わたしも美海も、力一杯叫んで、笑って、喜んだ。
よかった、よかったと、瞳を涙で潤ませながら。しかし、表情は皆明るい。
『おかえり!まれい!!』
「ええ、ただいま」
「いや…学校だからおかえりはおかしいでしょう二人とも」
『あ』
る暇なんて全然なく。いやー、たとえ仲間が怪我しても?魔物はまってくれないっていうか……フツーに忙しかったよね。うん。
来る日も来る日も魔物魔物魔物……あとたまに、魔人っぽいのも来たり。名乗らなかったし、獣人っぽかったし、したっぱだろうなと思いながら処理した。あれ、処理?魔人って、人間が_________
「どうしたの?ネネ」
「モヌちゃん」
考え込むわたしの思考を、モヌカの声が引き上げた。
「いや……最近忙しいなって」
火力担当の真霊がいないから、わたしが隙を作って、美海が爆弾でちまちま攻撃…というのが最近の戦闘スタイルになっている。
「まぁーネ……でも、今日からマレイはガッコーに来るんでしょ?」
「そうだけど……流石に戦えないでしょ」
まさか戦わせるつもり?片腕がないのに。
「……片腕、ねぇ」
「何…?」
「必要なら義手もあげるし、魔法少女をやめるってならそれでもいいけど…」
___あのコ、多分やめないよ。___
「おっはよ〜!」
「相変わらず元気だねぇみう」
教室のドアを開けたわたしに突っ込んできたのは、わたし達の親友。そして同じ魔法少女の黄色担当美海。
「えへっ!今日は学校来るの楽しみだったんだぁ!」
「なんてったって!まれーがやっと学校来るからね!」
すっごく嬉しい!と、美海は満面の笑みを浮かべた。うーん可愛い!
「うん!ほんと、よかったねぇ!」
何時から来るんだっけ、などと話しながら、わたし達は席に向かった。
ガララ、と教室のドアが開く音がした。先生が口を開くが、そんなことはお構いなしにみんなの視線が、一斉にドアの方へ向かう。
「えー、怪我をして入院していたまれいさんですが…退院して、学校に来てくれました」
「…………怪我のせいで、片腕が使えませんので、みなさん手伝ってあげてください」
話が終わるとともに、懐かしい(と言ってもそこまでではないが)紺色の髪の毛を揺らしながら、彼女が入ってきた。
「皆さん、おはようございます。そして、お久しぶりです」
そう言って、彼女……真霊は、優しい微笑みを浮かべた。
瞬間、あたりが湧き立つ。わたしも美海も、力一杯叫んで、笑って、喜んだ。
よかった、よかったと、瞳を涙で潤ませながら。しかし、表情は皆明るい。
『おかえり!まれい!!』
「ええ、ただいま」
「いや…学校だからおかえりはおかしいでしょう二人とも」
『あ』
- 1.第0話 序章
- 2.第一話 魔法少女⁉︎私が⁉︎
- 3.第二話 魔法少女☆ネネ・ロジカ
- 4.第三話 初 魔人戦⁉︎
- 5.第四話 新たな仲間⁉︎
- 6.第五話 新しい魔法少女!マレカ・ロジカ☆
- 7.第六話 新たな敵⁉︎魔人 ブレイン‼︎
- 8.第七話 魔人ブレイン戦‼︎‼︎
- 9.第八話 魔人ブレイン戦‼︎‼︎Part2
- 10.第九話 赤 桃色 兎
- 11.第十話 帰ってきたよ!魔法少女さん!
- 12.第十一話 また新たなマスコット⁉︎
- 13.第十二話 えええ⁉︎新たな魔法少女⁉︎って美海〜〜!?!?
- 14.第十三話 新たな魔法少女!!ミウ・ロジカ☆
- 15.第十四話 魔物vsミウ・ロジカ!
- 16.第十五話 シルヴェノーラside
- 17.第十六話 シルヴェノーラside:Part2.
- 18.第十七話 珍しく平和回!(いや別にそんな平和でもないよ??)
- 19.第十八話 みんなとお出かけ…って魔人〜〜!⁉︎
- 20.第十九話 *****。
- 21.第二十話 病室 少女。
- 22.第二十一話 悲哀 喧騒。
- 23.第二十二話 おかえり真霊!
- 24.第二十三話 *M・L*Decision*
- 25.第二十四話 魔人達の報告会
- 26.第二十五話 妖精達の朝。
- 27.第二十六話 恋する乙女は可愛いのです!
- 28.第二十七話 貴女に尽くす理由。
- 29.第二十八話 あめのいろ
- 30.第二十九話 無回答答案用紙
- 31.第三十話 信仰心、忠誠心
- 32.第三十一話 日常 Ver.Megalo
- 33.第三十二話 日常 Ver.Sylve
- 34.第三十三話 Lost・Girls