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 ちょっとぅ暴力表現あるかもぅ

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*参加型!* 魔法少女☆ロジカ・リジカ

#21

第二十話 病室 少女。

「え、は、はぁ…?う、そ、だよね…?」
 歪に口元が吊り上がる。乾いた笑いが漏れる。
 本当はわかってる。あの時見たんだから。でも、脳が拒否反応が起こしてる。現実を受け止めたくなくて、都合のいい虚像を、頭の中で並べてる。
「きょ、今日はエイプリルフールじゃないよ…っ?ねぇ、そんなタチの悪い嘘___」
 やめてよ、という前に、美海がわたしを抱きしめた。
「ごめん、ごめんね。あたし、何もできなくてっ…!ねねは何も悪くないよ。だいじょぶ、だいじょぶだから…っ」
 狂ったように大丈夫と呟きながら、美海はわたしの背中をさする。嗚咽を含んだその声が痛々しい。
「うん、ごめん、ごめん。辛いのは一緒だよね。わたし、無責任だったね」
 わたしも美海の背中をさする。互いの体温もあり、いくらか落ち着いた。
「……モっちゃん。説明、お願いできるかな」
 あたし達、こんな状態だからさ、と美海は自重気味に笑った。
「……うん」
 その呼びかけに、今まで後ろで見守っていたモヌカは口を開いた。
「キディアの魔法…『ロルバルーン』は、広範囲を爆破し、毒を撒き散らすものだったんだ」
「キミ達は毒を吸ったけど…わたしとカマロ、あとマフゥが回復魔法をかけたから大丈夫」
 爆発自体も、マレイが庇ってくれたから、目立った外傷はなかったよ、とモヌカは苦しそうに告げる。
「そしてその爆発を近距離で受けたマレイは……」
 モヌカはそこまで言いかけて口をつぐんだ。そして気まずそうに目を伏せる。
「そっか……ミウは?なんもない…?」
 不安そうにわたしが見つめると、苦しそうな笑顔で美海は言った。
「だいじょうぶ、だよ。ねねは?」
「わたしも大丈夫」
 重苦しい空気が流れる。真霊は大丈夫なのだろうか。苦しそうな寝顔と電子音だけが、真霊が生きていると証明している。痛々しい姿を見ていても、何もできないのがもどかしい。
 自分勝手にも、流石にもう見ていられなくて、わたしは視線を落とした。強く握りすぎて、もう痛いくらいの両手拳が見える。せっかくやったネイル、赤く染まってるかな、そもそも取れちゃってるかな。場違いなことを考えてしまうくらいには、現実がショックすぎる。
 あぁ、全部夢で、目が覚めたら普通の日常だったり___しないかな。
















「……ァ“」
『⁉︎』
 ガサついた声が、静まり返った部屋に響く。その声は、間違いなく真霊のもので。驚いたわたし達は、ガタリと音を立てて椅子から立ち上がる。
「まっ、まれー⁉︎」
「マレイ⁉︎起きたの⁉︎」
 驚きと嬉しさと、もうなんかよくわかんない感情でわたしと美海は大声をあげる。
「うっさい黙って!怪我人だよ」
 そしてそんなわたし達に、モヌカは鋭い目つきで注意する。姿形は可愛いので、余計迫力がある。美人(可愛い)が怒ると怖いってほんとだな。
 とかこんなことはどうでもいい。大事なのは、真霊が目覚めた、その事実のみだ。
「……み、ぅ、?ね、…ね、?」
「そうだよ!!ミウとねねだよ!」
 モヌカに睨まれたが、そこら辺は一旦置いとこう。あとでいくらでも叱られてやるぜ。
「よかった…よかったぁ…」
 安堵によって、涙が溢れる。これは、嬉しい涙だ。
「うぅ…ぐすっ、まれー…っ!よかったぁぁ…!」
 美海も、大量の涙を流しながら喜びをあらわにする。
「もう…まぁ、よかったよマレイ」
 モヌカも、呆れながら安心したような笑みを浮かべる。
「ほんと、ほんとによかったぁ…!」
 もう、目が覚めないかと思った。
「ふ、ふ…しん、ぱいかけた、わね」
 掠れた声でも、真霊が喋っているという事実に安心して、そのあとはみんなでわんわん泣いた。本当に、生きててよかった。その事実を噛み締めながら。




















































「そう…私、腕ないのね」
「ごめん、なんね」
 ボクがきみを仲間にしなければ、とカマロは涙ぐんだ。
 しかし、その事実を受けてなお、真霊は涙を流さず、前を見据えている。
 本当に、強い女の子だ。
「とにかく、ねねとみうが無事でよかったわ」
 体張った甲斐があったってもんよ、と真霊はにっこり笑った。その笑みに、わたし達の目から涙が溢れる。
「うっ〜〜〜!!まれー!ごめんねぇぇっ……」
「ごめん、ごめんね…わたしっ足引っ張っちゃったっ…ぁ!」
 号泣するわたし達を、真霊は優しく嗜める。その優しさが、余計わたし達を泣かすのに。
「はいはい…泣かない泣かない…大丈夫よ。私、別に悲しくなんてないわ。貴方達を守れたことが、何より嬉しいのよ」
『っ、うわぁぁぁん!!』










真霊side

 ひとしきり騒いだあと、二人と妖精二匹は帰って行った。もう夜遅いから、仕方ないだろう。
「あぁ…」
 腕、ないんだ。右下に視線を落とすと、ずり落ちかけてる病院服の袖が見えた。感覚もないし、変えようのない事実だ。
 モヌカとカマロ(マフゥはショックすぎて病室に来れなかったらしい)がいうには、私の怪我は、事故ということになっているらしい。モヌカの能力だかなんだかで、周囲の記憶の改ざんをした…とのことだ。つくづく、食えないやつだと思う。
 事故の犯人は捕まっておらず、近くにいた二人が救急車を呼び___と都合のいい感じに事実が改変されている。恐るべしモヌカ。
 そんなことを考えながら、私はベットに寝転んだ。誰もいない、薄暗い病室は不気味だ。
「……まいか様、悲しむかなぁ…」
 静かな病室にて、私は人知れず呟いた。
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作者メッセージ

 わーーーーーーーーー!!!!
 はぁーい!どうもみなさまこんにちは!更新頻度上がるとか言ってたのに結局一週間近く放置していた!マイクラですっ☆
 何やってんでしょうねコイツは()
 はーーーーー!!!!!!疲れたーーーー!!!!!!!とりあえずやりたかったとこまでやれたので次回は魔人sideと学校とか、お家とかの反応ですかね!!!!!!!!!!!!!!
 ちなみに真霊ちゃんの家族描写がないのは…あれです。別に特別何かがあったとかじゃありません。書くのがめんどかっただけです()
 あとあと!最近ハガレン(鋼の錬金術師)を見直しましてね!そこでランファンちゃんが片方の腕を失ってたので!真霊ちゃんにぶつけたような感じです!!

しずく「相変わらずの異常西壁…」

 ヽ(´▽`)/

 次回は明日か今日だと思います!!最近更新できてなくてすみませんでした!なにぶん忙しかったもので……
 あとあとあと!新年明けましておめでとうございます!!!
 あとあとあとあと!!真霊ちゃん義手かそのままかで悩んでるのでご意見お願いします!
 あとあとあとあとあと!!ゆうぱ、つぎあおっちなので書いてくださると嬉しいです!!!
 あとあとあとあとあとあと!!!まほろりの二次創作!!書いてくださるとわっしょいです!!!
 じゃ、また次回!生きてたら!!

2025/01/06 10:16

マイクラ大好き
ID:≫ 1i/SHtijT00Ts
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