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勇者が死んだ!

#11

第十話

 ひとしきり笑った後、ボクは何気なく口を開いた。
「それにしても強かったなぁ」
 ボクの言葉に、ネロが小さく呟く。
「いつの間にあんなに力をつけていたんだろう…」
 まるで、『その前』を知っているかのような言い振り。少し気になったが、言葉のあやか何かだろうと受け流した。
 すると、先ほどのそぶりはなかったかのように、ネロは明るく告げた。
「さて、ボスモンスターは倒したし、これで森を抜けられるはずだよ!」
「もうLv上げしなくていいの?」
 ボクが聞くと、ネロは呆れた、とでもいうような顔をした。
「ここでは、ね。探したってもう上がらないだろうし、次のエリアに行った方が効率的だ」
 もう上がらない、とはづいうことだろうか。
 不思議に思い、ネロに聞いてみた。
「キミが殺しまくったし、ボスモンスターも倒されちゃったからねぇ。怖がってもうモンスターが出て来ないんだよ」
 確かに、ボス戦まであれほど感じていたモンスターの気配が、全く無くなっている。
 だから、人間がこんなところで無防備にしていても、襲われる気配がなかったのか。
「だから早く行こ」
 ネロは急かすが、ボクは乗り気にはなれない。
「えー…?もう回復ほとんど使っちゃったし…もうちょっと休憩してからでも___」
「アイツと戦う前までは乗り気だったじゃん」
 どーゆー心変わり?とネロは訝しげに聞いてきた。
「…だってさぁ……」
「[漢字]アレ[/漢字][ふりがな]シードキング[/ふりがな]より強いのがわんさかいるんでしょ⁉︎もう痛いのやだよ!!調子に乗って死にたくない!!」
 ボクが泣くと、ネロは眉をしかめてどなる。
「キミは別にロードできるでしょ⁉︎それにそこらの雑魚なんて今のキミならすぐ倒せるよ!!というか痛みとか慣れろ!!!わかったらすぐ立て泣き虫勇者!!!」
 褒められているのか貶されているのか…いや、褒められてはいないか。というか痛みへの対処の仕方雑じゃない???などはどうでもよく……とにかく、この妖精は触れてはいけないところに触れた。
 ボクも負けじと叫ぶ。
「だーれーがぁ!!!泣き虫だって⁉︎この鬼畜妖精!!ばか!!脳筋!!」
「なッ!せっかく色々と説明してやってんのに……」
 これ以上言っても埒が開かないと判断したであろうネロは、実力行使に出る。
「お“らぁ“ぁ“ぁ“ッッ!!!立てぇぇぇッッッ!!!!」
 絶対に立たないという強い決意を込めて、体育座りを決め込んだボクの腕を、ネロはぐいぐいと引っ張ってきた。
「ぐっ…力強いな!!!ゴリラの妖精!!!」
「誰がゴリラだってぇぇぇッッ!?!?」
 今度は首を絞めてきた。まずい、これは死ぬ……
「ごめっ…ネロ、やめっ……」
 ボクが泡を吹き始めたところで、さすがにまずいと思ったのか、ネロはパッと手を離した。
「あー……ハハ!」
 ネロは気まずそうに目を逸らした。と思ったら、顔をグッとこちらに近づけて、指を立てた。
「2度とこうなりたくなかったら!さっさと先に進むこと!!
 なにい感じにまとめてんだコイツ…と思ったが、まぁボクの自業自得(?)でもあるので、おとなしくついていくことにした。(不本意である)
「よーし!しゅっぱぁーつっ!」
 しぶしぶ立ち上がったボクの手を引っ張りながら、ネロは森の出口へと向かっていった。

作者メッセージ

 更新放置しててすみません!!!!!!!!
 第十話書いてたら、データ吹っ飛んで……やる気無くしてましたw
 なんでぼくのかく相棒キャラはこー…テンションがバカ高い脳筋ばっかりなんでしょう……面白くするためにやってるんですが……ま、ネロとモヌカがいい例ですね、
 ここら辺はまだ伏線はりはり途中なのでまだお話ししません!!!
 ちなみに今友達に布教されたネクロニカのあんてAUのやつ見てます。くっそかわいいな。
 まーそんな話は置いといて……!!
 次の話はすぐ更新すると思うので!!!!!!長ぁい目でみてください!!!!

 後ゆうぱ、つぎあおっちなので頼みましたぁ!

 あ、後々!感想コメント二次創作くださるとワッフルふわっふるしますし、コメントもしに行くのでぜひ!!!!まじください!!!!!!!

 ゆーしにはキャラ数少ないので無理かなぁ()

2025/01/16 16:41

マイクラ大好き
ID:≫ 1i/SHtijT00Ts
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PG-12 #暴力表現勇者が死んだ!ゆうしに

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