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二次創作だよォォォ!!!!!!
世界観がわかんない(ばか)なので解釈違い注意!
ウソツキ達の宴会
ウソツキ、それは、人々に疎まれようとも自分と世界にウソをつき、己を守ろうとするもの。一度ウソツキとなれば、全世界の人間から忌み嫌われ、居場所を奪われる。この世界にウソツキは七人しかいない。
え?なぜウソをつくかって?知らないよ。でも、自分を守りたいからじゃない?
ウソをついて、自分を騙して、そうしないと、壊れちゃうんだよ。
最高のウソツキになれ。自分も、周りも、世界すらも騙し、錯覚させ、惑わす、最高のウソツキに!
これは、そんなウソツキたちの物語。
「親友はまだ生きてるよ」
「俺は人間だ」
「世界は優しいんデス」
「僕は天使なんて大嫌いだ」
「私の家族は仲良しなんだ」
「俺は人間なんか大嫌いだ」
「この世界に救われない人なんていないんだよ」
「あー……月が綺麗だな〜……」
あのコと見た方が綺麗だったけど、と私…鈴鳴鈴は小さく呟く。
「ん?死んでもいいぜ」
そう返したのはウソをついた代償に顔を奪われたデュラハン、杉澤綾人。
「なんで??」
まじで何言ってんの?月見たら死ぬの?
「知らないのか」
「何が?」
じゃいいや、と綾人は月を見上げる。
「そ……」
何が言いたかったのだろうか。少し不思議に思いながら、私もあの日よりくすんでいる月を見上げた。
Q.[漢字]月が綺麗ですね[/漢字][ふりがな]貴方を愛しています[/ふりがな]。
A.[漢字]死んでもいいわ[/漢字][ふりがな]私もよ[/ふりがな]。
アヤト×リン
リンは知らなそうだと思いました。
「…何」
隣にいる悪魔に、少し毒を含ませながら僕…イオリは話しかける。
「イーエ?少し暇だったものデ」
そんな僕を少し見てから、悪魔…優だったか、はニタリと気味の悪い笑みを浮かべた。
「あっそ…」
別に黙ってるのならいいか、と思いながら、僕はまた空を眺める。以前僕がいたそこは、今見るとなんと閉鎖的で馬鹿げた場所だろうか。
いまだにあの天使どもはあそこにいるのだろうか。そう考えながら、憎らしいほどに澄んだ青空を睨んだ。
「それにしても……、天使が悪魔を容認するとハ」
「は」
隣を見ると、同じように空を見上げるユウがいた。でも、その瞳はどこか物憂げだ。
「僕は堕天したんだし、カンケーないでしょ」
僕は講義するも、声は届いていないようだ。
「もし、ワタクシが天使だったらあの人を救えたのでショウカ」
「さぁね」
金色の瞳はただ、真っ青な空を見つめるだけだった。
イオリ×ユウ
堕天使と悪魔っていいよね。
「ねーえ、御影お兄ちゃん!」
「…」
うざったい……元は人魚とはいえ、今は人間だ。地獄に叩き落としてやりたいが、同じウソツキである以上、それはできない。俺…御影はそう考えながら拝借してきたクッキーを頬張る。
「ねーってばぁ!」
…うるさい。俺の優雅なおやつタイムを邪魔するこの子供は皇。自分の瞳はアコヤ貝でできているとウソをついた元人魚だ。
「もーー!ねーえ!無視しないでよぉ!」
そう叫びながらオウは痛くない程度に俺の背中をぽかぽかと殴る。
「…やめろ」
「しゃべった!」
瞳をまんまるにして、オウはそう笑う。
「はぁ…これだから子供の相手は嫌なんだ…」
「えへへ、」
意味わかってないなコイツ。
「で、何の用だ?呼んでみただけとかだったら本当に地獄に叩き落とすぞ」
俺が脅しの意を込めてそう言うと、オウは不思議そうな顔をしたあと、すぐパァッと笑った。
「あのね!あのね!えと、お兄ちゃんの食べてるクッキーが…その」
「食べたいのか?」
俺がそう聞くとオウは大きく頷いた。
「……一つだけだぞ」
「わぁい!ありがとう!」
俺はそう言いながらにこにこと笑うオウにクッキーを一つ差し出す。
これは断じて絆されたわけではない。そう、黙らせるためだ。このままにしておくとうるさいからな。断じて、絆されたわけではない!
「えへへ、美味しいね」
「…あぁ」
今日も晴天だ。
ミカゲ×オウ
おにロリってコトッ⁉︎
絆されればいいのに。
僕…真帆は神様に毎日祈りを捧げる。なぜって?哀れな子羊たちを神様に救ってもらうためだよ!心の濁った僕には、これくらいしかできない。でも、この世界に救われない人なんていないはずだから、僕がみんなを幸せにするんだ!
「盲目的デスネ」
「…ユウ」
ドアの前に佇むのは金色の瞳を持った“悪魔“、ユウ。
「カミサマなんていないんデスヨ」
窓から空に向かって祈りを捧げていた僕に向かって、いつもの笑みはどこへやら、忌々しそうにユウは告げる。
「神様は、創造神様はいるよ。僕という天使がいるんだから、当たり前でしょ?」
「イイエ、カミサマは、ワタクシ達を救ってくれるカミサマはいませんヨ」
…!!
「救われない?そんなわけないじゃん!!救われない人なんていないんだよ!!」
僕がそう叫ぶと、ユウは一瞬悲しそうな瞳をして、負けじと叫ぶ。
「救ワれなイ人なんてイナイ⁉︎ふざけんナ!!なら、ナンデ、ナンデ…!」
「ワタクシの、マスターは死んでしまったんデスカ…?」
金色の瞳はひどく潤んでいた。
「あ、え、ご、ごめん。泣かせるつもりじゃ…」
僕は急いでユウに駆け寄る。抱き止めようとするけど、やんわりと突き放された。
「泣いてないデス…」
「泣いてるじゃん」
僕がそういうと、ユウは少しこちらを睨んで泣いてナイ、と言った。
その日、僕はひどく願った。どうか、哀れな人々が全員救われますように、と。
マホ×ユウ(七人で割り切れなかったのでユウを出しました)
救われると信じる天使と救われなかった人がいる悪魔。
え?なぜウソをつくかって?知らないよ。でも、自分を守りたいからじゃない?
ウソをついて、自分を騙して、そうしないと、壊れちゃうんだよ。
最高のウソツキになれ。自分も、周りも、世界すらも騙し、錯覚させ、惑わす、最高のウソツキに!
これは、そんなウソツキたちの物語。
「親友はまだ生きてるよ」
「俺は人間だ」
「世界は優しいんデス」
「僕は天使なんて大嫌いだ」
「私の家族は仲良しなんだ」
「俺は人間なんか大嫌いだ」
「この世界に救われない人なんていないんだよ」
「あー……月が綺麗だな〜……」
あのコと見た方が綺麗だったけど、と私…鈴鳴鈴は小さく呟く。
「ん?死んでもいいぜ」
そう返したのはウソをついた代償に顔を奪われたデュラハン、杉澤綾人。
「なんで??」
まじで何言ってんの?月見たら死ぬの?
「知らないのか」
「何が?」
じゃいいや、と綾人は月を見上げる。
「そ……」
何が言いたかったのだろうか。少し不思議に思いながら、私もあの日よりくすんでいる月を見上げた。
Q.[漢字]月が綺麗ですね[/漢字][ふりがな]貴方を愛しています[/ふりがな]。
A.[漢字]死んでもいいわ[/漢字][ふりがな]私もよ[/ふりがな]。
アヤト×リン
リンは知らなそうだと思いました。
「…何」
隣にいる悪魔に、少し毒を含ませながら僕…イオリは話しかける。
「イーエ?少し暇だったものデ」
そんな僕を少し見てから、悪魔…優だったか、はニタリと気味の悪い笑みを浮かべた。
「あっそ…」
別に黙ってるのならいいか、と思いながら、僕はまた空を眺める。以前僕がいたそこは、今見るとなんと閉鎖的で馬鹿げた場所だろうか。
いまだにあの天使どもはあそこにいるのだろうか。そう考えながら、憎らしいほどに澄んだ青空を睨んだ。
「それにしても……、天使が悪魔を容認するとハ」
「は」
隣を見ると、同じように空を見上げるユウがいた。でも、その瞳はどこか物憂げだ。
「僕は堕天したんだし、カンケーないでしょ」
僕は講義するも、声は届いていないようだ。
「もし、ワタクシが天使だったらあの人を救えたのでショウカ」
「さぁね」
金色の瞳はただ、真っ青な空を見つめるだけだった。
イオリ×ユウ
堕天使と悪魔っていいよね。
「ねーえ、御影お兄ちゃん!」
「…」
うざったい……元は人魚とはいえ、今は人間だ。地獄に叩き落としてやりたいが、同じウソツキである以上、それはできない。俺…御影はそう考えながら拝借してきたクッキーを頬張る。
「ねーってばぁ!」
…うるさい。俺の優雅なおやつタイムを邪魔するこの子供は皇。自分の瞳はアコヤ貝でできているとウソをついた元人魚だ。
「もーー!ねーえ!無視しないでよぉ!」
そう叫びながらオウは痛くない程度に俺の背中をぽかぽかと殴る。
「…やめろ」
「しゃべった!」
瞳をまんまるにして、オウはそう笑う。
「はぁ…これだから子供の相手は嫌なんだ…」
「えへへ、」
意味わかってないなコイツ。
「で、何の用だ?呼んでみただけとかだったら本当に地獄に叩き落とすぞ」
俺が脅しの意を込めてそう言うと、オウは不思議そうな顔をしたあと、すぐパァッと笑った。
「あのね!あのね!えと、お兄ちゃんの食べてるクッキーが…その」
「食べたいのか?」
俺がそう聞くとオウは大きく頷いた。
「……一つだけだぞ」
「わぁい!ありがとう!」
俺はそう言いながらにこにこと笑うオウにクッキーを一つ差し出す。
これは断じて絆されたわけではない。そう、黙らせるためだ。このままにしておくとうるさいからな。断じて、絆されたわけではない!
「えへへ、美味しいね」
「…あぁ」
今日も晴天だ。
ミカゲ×オウ
おにロリってコトッ⁉︎
絆されればいいのに。
僕…真帆は神様に毎日祈りを捧げる。なぜって?哀れな子羊たちを神様に救ってもらうためだよ!心の濁った僕には、これくらいしかできない。でも、この世界に救われない人なんていないはずだから、僕がみんなを幸せにするんだ!
「盲目的デスネ」
「…ユウ」
ドアの前に佇むのは金色の瞳を持った“悪魔“、ユウ。
「カミサマなんていないんデスヨ」
窓から空に向かって祈りを捧げていた僕に向かって、いつもの笑みはどこへやら、忌々しそうにユウは告げる。
「神様は、創造神様はいるよ。僕という天使がいるんだから、当たり前でしょ?」
「イイエ、カミサマは、ワタクシ達を救ってくれるカミサマはいませんヨ」
…!!
「救われない?そんなわけないじゃん!!救われない人なんていないんだよ!!」
僕がそう叫ぶと、ユウは一瞬悲しそうな瞳をして、負けじと叫ぶ。
「救ワれなイ人なんてイナイ⁉︎ふざけんナ!!なら、ナンデ、ナンデ…!」
「ワタクシの、マスターは死んでしまったんデスカ…?」
金色の瞳はひどく潤んでいた。
「あ、え、ご、ごめん。泣かせるつもりじゃ…」
僕は急いでユウに駆け寄る。抱き止めようとするけど、やんわりと突き放された。
「泣いてないデス…」
「泣いてるじゃん」
僕がそういうと、ユウは少しこちらを睨んで泣いてナイ、と言った。
その日、僕はひどく願った。どうか、哀れな人々が全員救われますように、と。
マホ×ユウ(七人で割り切れなかったのでユウを出しました)
救われると信じる天使と救われなかった人がいる悪魔。
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