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最終投稿プレビュー

ステイド「......」
 北にあるここ...蒼城レイアは、常に寒い風が吹いているところだ。だが、頬を撫でる北風でさえも、今の私...ステイドの、煮え立つ脳内を冷ますことはできない。
ステイド「...ラァは、あの馬鹿娘はまだ帰ってきていないの!?」
 とっくの昔に、あの子に任せた任務は終わっているはずだ。なのに帰ってこないと言うことは......
ステイド「...あの裏切り者が......!!」
 答えは一つしかない。ラァは裏切ったのだ。私達蒼鬼を、そして魔王様を。
ステイド「何もかもうまくいかないわ!!」
 結った髪が乱れるのも気にせず、私はぐしゃぐしゃに頭を掻きむしる。少しの痛みが、幾分か頭を冷静にさせてくれた。
ステイド「裏切り者には、制裁を...!!」
ステイド「本当に馬鹿な子...魔王様に刃向かったのだから、それ相応の報いを受けてもらわなきゃ...ね」
 歪に口角を吊り上げる私を、彼が少し後ろから眺めていた。

リレー小説「勇者パーティー100人できるかな☆」

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