文字サイズ変更

無現時計屋

#1

Prologue

ここは無現時計屋。

『現実では無い時計屋』と書きます。

あなたがご来店しました、たった今、オープンいたしました。

あなたが初客ですよ。

何々?時計が欲しくて見に来た?

すみません。

ここの店には物の時計ではなく、あなた方の『人生』の時計を売っているのですよ。



チャリンチャリーン



おっと、お客が来てしまったのでまたあとで、、、

ん?『人生』の時計を見てみたい?

いいですよ。では、今ご来店なさったお客様の時計をご覧いただきましょうか。

私についてきて下さいな。



おっと。危ない危ない。

忘れるところでした。

これからご覧いただく時計は、随分と針の進みが速いのですよ。

なので、現実、あなたの時の在り方を忘れないようにしてくださいね。

もし、自分の時計を忘れてしまった場合、時の復讐がやってきます。自分と別のお客様の時の狭間に閉じ込められてしまうのでご注意を。

では、私はあのお客様をご案内しますので、お客様は自分のペースでついてきてください。

決して自分の時計を忘れないで下さい。

いいですね?

では、ごゆっくり。
ページ選択

作者メッセージ

書くの楽しいな

2025/06/13 22:16

riri
ID:≫ 41Pv27QCuZizc
コメント

この小説につけられたタグ

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はririさんに帰属します

TOP