「ッハハ···!」
自分も驚くぐらい、笑いが止まらなかった。
「あーあ、ごめんねミク···アタシ気づいちゃったんだぁ···クククッ···」
「···可不」
背後から声がした。
「フフッ···おはよう、ミク。今日も[漢字]サークルの集まり[/漢字][ふりがな]浮気[/ふりがな]あるの?」
「え、まぁ。サークルの集まり···だけど?なんかあった?」
アタシの目は誤魔化せないよ。アタシ、気づいちゃった。独りで生きていけるんだって。孤独を感じればいいんだって。でも、それじゃきっとつまらないよ。アナタの全部を感じたいのに。
「ううん、なんでもない。すぐ行くでしょ?朝ごはんは?」
「いいや。大学までのコンビニ寄ってく。ってか可不、バイトは?中退したんだから、可不がしっかり働けよ」
そう、アタシは入学して数ヵ月で大学を中退した。なんか、雰囲気が好きじゃなかったんだよね。
「もちろん、そのつもりだよ。あ、ミク。首元になんか付いてるよ?取ってあげる」
そう言いながらも、アタシはミクの首元に盗聴器を付けた。たまたま部屋にあったんだ。アプリで聴けるからとても楽。これを後でミクに突き出せばいい。
「ありがとう。それじゃ、行ってきます」
「···気をつけて」
ミクが家を出て数分後、アタシは実際にアプリを起動してみた。
自分も驚くぐらい、笑いが止まらなかった。
「あーあ、ごめんねミク···アタシ気づいちゃったんだぁ···クククッ···」
「···可不」
背後から声がした。
「フフッ···おはよう、ミク。今日も[漢字]サークルの集まり[/漢字][ふりがな]浮気[/ふりがな]あるの?」
「え、まぁ。サークルの集まり···だけど?なんかあった?」
アタシの目は誤魔化せないよ。アタシ、気づいちゃった。独りで生きていけるんだって。孤独を感じればいいんだって。でも、それじゃきっとつまらないよ。アナタの全部を感じたいのに。
「ううん、なんでもない。すぐ行くでしょ?朝ごはんは?」
「いいや。大学までのコンビニ寄ってく。ってか可不、バイトは?中退したんだから、可不がしっかり働けよ」
そう、アタシは入学して数ヵ月で大学を中退した。なんか、雰囲気が好きじゃなかったんだよね。
「もちろん、そのつもりだよ。あ、ミク。首元になんか付いてるよ?取ってあげる」
そう言いながらも、アタシはミクの首元に盗聴器を付けた。たまたま部屋にあったんだ。アプリで聴けるからとても楽。これを後でミクに突き出せばいい。
「ありがとう。それじゃ、行ってきます」
「···気をつけて」
ミクが家を出て数分後、アタシは実際にアプリを起動してみた。