「んー···」
朝日が目に染みる。目を覚ますと、ミクがまだ眠っていた。そういえば、一緒に寝たんだっけ。
「ミク、起き···」
アタシは言いかけた。今しかない。アタシはさっと着替えてミクのスマホを取った。パスワードは指の動きで確認済み。確か···[390831]だった。よし、ロック解除っと。
「LINEはっけーん(笑)」
あーあ、リンと連絡取ってるなあ。証拠ばっかり。
『やっほーリン、明日も浮気デートしような』
『ほんと?いやー彼女さんには悪いなぁw』
『全然いいよ。後々別れるつもりだから』
『えー?そしたら、彼女にしてくれる?』
『当たり前じゃん。結婚までしてやるよ』
『嬉しいっ!レンも喜ぶだろうなぁ』
憎い。うざい。苦しい。痛い。死んでしまえばいいのに。
どうしてリンなの?アタシはどうでもいいの?アタシはただの玩具だったの?ひどい···よ···
アタシは静かに泣くしかなかった。
あれは、3年前···高校1年生の夏だった。
朝日が目に染みる。目を覚ますと、ミクがまだ眠っていた。そういえば、一緒に寝たんだっけ。
「ミク、起き···」
アタシは言いかけた。今しかない。アタシはさっと着替えてミクのスマホを取った。パスワードは指の動きで確認済み。確か···[390831]だった。よし、ロック解除っと。
「LINEはっけーん(笑)」
あーあ、リンと連絡取ってるなあ。証拠ばっかり。
『やっほーリン、明日も浮気デートしような』
『ほんと?いやー彼女さんには悪いなぁw』
『全然いいよ。後々別れるつもりだから』
『えー?そしたら、彼女にしてくれる?』
『当たり前じゃん。結婚までしてやるよ』
『嬉しいっ!レンも喜ぶだろうなぁ』
憎い。うざい。苦しい。痛い。死んでしまえばいいのに。
どうしてリンなの?アタシはどうでもいいの?アタシはただの玩具だったの?ひどい···よ···
アタシは静かに泣くしかなかった。
あれは、3年前···高校1年生の夏だった。