閲覧前に必ずご確認ください
公式非公認BLカプ有り、いじめ表現あり
左手 side
右手「ーで、左手!」
兄貴がオレを呼ぶ声がする。
左手「ん…何?もう朝?」
ベッドから起き上がると、呆れた顔の兄貴が立っていた。
右手「まったく、呑気ですね…今日は高校の入学式でしょう?」
そういやそうだったな、と思い出しながら、制服に着替える。
右手「ほら、カバンとお弁当用意してますから、早く行きますよ。千トが待ってます」
そう言って足早に部屋を出る兄貴。
左手「へいへい…」
続いて、オレも部屋を出た。
[水平線]
扉に鍵をかけ家を出ると、千トがこちらへと駆けてくる。
千ト「二人とも、遅いよぉ!」
少し涙目になりながら兄貴に抱きつく。
右手「すみません、少し準備が遅れてしまって…」
よしよし、と千トの頭を撫でてやる兄貴。
左手「そういやぁ、オレたちが今から行く学校って、千トも在籍してるんだっけか?」
千ト「うん、そうだよ!」
ってことは、と思いつく。
左手「オレから見たら先パイってわけだ?」
千ト「うえぇっ!?ま、間違ってはいないけど…」
右手「千トは一応、我々より一つ上ですからね」
千ト「一応って酷くない!?」
左手「これからよろしくな、せーんぱい♪」
千ト「もー、やめてよ!」
そんな呑気な会話をしながら、オレたち三人は学校へ向かった。
[水平線]
千ト「じゃあ、僕はこれから教室に行かなきゃだから!またね!」
左手「おー、またなー」
千トがブンブンと手を振ってくる。
…こっちが恥ずかしいからやめてくんねぇかな。
オレたちはそのまま、体育館へと向かう。
校長「ーーーー、ーーー…」
校長のくだらない話を終えて、それぞれの教室に向かう。
楽「えー、今日から君らの担任になった、[漢字]瑞兎[/漢字][ふりがな]みずと[/ふりがな][漢字]楽[/漢字][ふりがな]がく[/ふりがな]だ。適当に楽先生とでも呼べ。ここ、一年B組は、ルールを守ってれば大体何してもいいからな。なんか質問あるやついるか?」
生徒1「せんせー、先生は女ですか?」
楽「男に決まってんだろ。次ー」
そんなやりとりが繰り広げられる中、オレはうとうとしていた。
左手(クソ眠い…)
入学したての喧騒をよそに、眠りについた。
[水平線]
楽「ーい、おーい?起きてるかー星喰?」
左手「ん…?」
ここはどこか、と周りを見回すと、クラス中のやつがオレを見ていた。
楽「なんか自己紹介あるかー?」
左手「星喰左手、よろしく…」
そう言ってもう一度机に突っ伏す。
楽「いやいやいや堂々と二度寝しようとすんなよ」
クラス中に笑いの波が起きる。
仕方ねぇ、と体を起こす。
その後、何人かの奴が自己紹介したが、眠くてどんな内容だったか覚えていない。
??「…」
右手「ーで、左手!」
兄貴がオレを呼ぶ声がする。
左手「ん…何?もう朝?」
ベッドから起き上がると、呆れた顔の兄貴が立っていた。
右手「まったく、呑気ですね…今日は高校の入学式でしょう?」
そういやそうだったな、と思い出しながら、制服に着替える。
右手「ほら、カバンとお弁当用意してますから、早く行きますよ。千トが待ってます」
そう言って足早に部屋を出る兄貴。
左手「へいへい…」
続いて、オレも部屋を出た。
[水平線]
扉に鍵をかけ家を出ると、千トがこちらへと駆けてくる。
千ト「二人とも、遅いよぉ!」
少し涙目になりながら兄貴に抱きつく。
右手「すみません、少し準備が遅れてしまって…」
よしよし、と千トの頭を撫でてやる兄貴。
左手「そういやぁ、オレたちが今から行く学校って、千トも在籍してるんだっけか?」
千ト「うん、そうだよ!」
ってことは、と思いつく。
左手「オレから見たら先パイってわけだ?」
千ト「うえぇっ!?ま、間違ってはいないけど…」
右手「千トは一応、我々より一つ上ですからね」
千ト「一応って酷くない!?」
左手「これからよろしくな、せーんぱい♪」
千ト「もー、やめてよ!」
そんな呑気な会話をしながら、オレたち三人は学校へ向かった。
[水平線]
千ト「じゃあ、僕はこれから教室に行かなきゃだから!またね!」
左手「おー、またなー」
千トがブンブンと手を振ってくる。
…こっちが恥ずかしいからやめてくんねぇかな。
オレたちはそのまま、体育館へと向かう。
校長「ーーーー、ーーー…」
校長のくだらない話を終えて、それぞれの教室に向かう。
楽「えー、今日から君らの担任になった、[漢字]瑞兎[/漢字][ふりがな]みずと[/ふりがな][漢字]楽[/漢字][ふりがな]がく[/ふりがな]だ。適当に楽先生とでも呼べ。ここ、一年B組は、ルールを守ってれば大体何してもいいからな。なんか質問あるやついるか?」
生徒1「せんせー、先生は女ですか?」
楽「男に決まってんだろ。次ー」
そんなやりとりが繰り広げられる中、オレはうとうとしていた。
左手(クソ眠い…)
入学したての喧騒をよそに、眠りについた。
[水平線]
楽「ーい、おーい?起きてるかー星喰?」
左手「ん…?」
ここはどこか、と周りを見回すと、クラス中のやつがオレを見ていた。
楽「なんか自己紹介あるかー?」
左手「星喰左手、よろしく…」
そう言ってもう一度机に突っ伏す。
楽「いやいやいや堂々と二度寝しようとすんなよ」
クラス中に笑いの波が起きる。
仕方ねぇ、と体を起こす。
その後、何人かの奴が自己紹介したが、眠くてどんな内容だったか覚えていない。
??「…」