文字サイズ変更

歌詞保留所 - 夢を見たんだよ。

#26

それっぽい屍

中身未実装のままで
“作品”じゃなくて“記号”だけを愛してる

主役の顔は毎日同じ
貼り替え用のステッカーみたいに
魂はどれも劣化コピー
それで満足してるらしい

「伸びるため」に産まれたはずの
“中身ゼロ”の虚無パッケージ
それを「文化」と呼ぶのが
どうも好きになれない

テンプレで息してる亡者たち
流行りの皮を剥いだら誰も残らない
心が邪魔なら 捨ててもいいけど
空っぽの美学に溺れたくはないんだ

色も声も思想も、借り物のままで
「僕が創った」って胸を張れるのか?
流行りの亡霊を崇めて生きて
君らは今、何を好きと言えるんだ?

SNSの向こうで踊るのは
創作者じゃなく“数字の亡者”

流行りの絵柄の影にぶら下がって
自分の言葉はどこかに捨ててきた
「それっぽさ」を纏った瞬間に
真意は消えるらしい
それ以外は全部要らないらしい

“流行の寄生虫”が
互いの首を締め合っている
死体の山の上で
同じ絵を崇めて笑ってる

テンプレで息してる亡者たち
描かれた顔に祈るだけの信者たち
流行りに縋れば楽だとわかってる
でもその瞬間 僕は僕じゃなくなる

借り物の美学で胸を張って
「俺の世界観」とか語るんだ
その端に立ちながら
まだ足を出せずにいる

テンプレで息してる亡者たち
流行りを剥がした瞬間に消える命
君らの“好き”は上書きされるだけ
昨日の神様は今日のゴミ箱へ

パッケージの顔に酔ったままで
中身を見る気なんて最初からない
それでも創作を語るんだ?
その腐った目で“作品”を語るんだ?

流行りの絵柄を使わなきゃ死ぬ世界
そんなとこで生きてるお前らの方が
よっぽど、哀れだよ。

2025/12/05 11:40

めるみ小豆
ID:≫ 13U0WLjJcZw1g
コメント

この小説につけられたタグ

歌詞作詞

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はめるみ小豆さんに帰属します

TOP