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溢れかえる宝箱 短編集・反応集 【リクエスト募集中】

#6

忘れ物② ibrhm

それからお兄ちゃんたち2人は別々の高校に行った。
私が高1になった今、2人は高3で、久しぶりにヒムくんが家に来た。

イブラヒム)あれ?久しぶりじゃ〜ん。元気だった?
●●)うん、元気だった。
イブラヒム)俺がいなから寂しかったでしょ?

「うん」と言いたいのに言えない自分が憎い。

イブラヒム)笑うそだよ、じゃあゲームしてくるからまたな

(頭撫でてくれた…うれしい)

頭を撫でるのは変わっていなかった。

会うのは久しぶりだったけど私がヒムくんに思っている気持ちも変わっていなかった。

その日の夜、お兄ちゃんは言った。

不破)ごめん●●。これいぶちゃんに届けてくれん?
●●)なんで私?
不破)学校一緒やし、これからよろしくな〜

忘れ物をするのはいつも通り変わっていなかった。

でも届けることでもっとヒムくんと関われるようになることがうれしかった。

イブラヒム)え、わざわざ届けてくれたの?ありがと!
●●)いや、お兄ちゃんに言われただけだから、感謝される立場じゃないよ笑

それから2人は中学の頃のように家で遊んでいた。
それと一緒に忘れ物ももちろんあった。
その度に私は届けていた。

全然苦じゃなかった。

そんなある日事件は起こった。

作者メッセージ

次で最後!
(短編の意味とは…?)

2025/07/30 13:39

らんらん
ID:≫ 1pqazfAddqNRE
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