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朽ちて、なお

#64

#63

ガチャと扉を開ける。
継承式はお昼だったというのに、もう日も暮れて月や星が現れ始めていた。
「紡久…。」
彼の髪を静かに撫でる。
ふわふわでさらさらしてて…わんこみたいな感触がした。
「…僕、寂しいんだけど。早く起きてよ、紡久。早く俺にかまってよ。」
「いつもみたいに、キスとかしてドキドキさせてよ。」
今日の俺はいつもと違って素直なのにさ。
[斜体]紡『もちろんですよ。』[/斜体]
「…え。」
声のした方を見ると、月明かりと暗闇の中に、小さく光が宿っていた。
紡『全部聞いちゃいました。へへっ。』
「なっ…///」
これは想定外すぎた…!!///
めっちゃ恥ずかしいじゃん、俺。
神[あは…実は俺も…]
「えっ!?!?///」
[太字]おいおいおいおい!!![/太字]
想定外どころじゃないぞ!?!?
神[仲が良いようでお兄ちゃんは嬉しいぞ〜?紡久〜?]
紡『まぁ、そりゃあ仲はいいですよ。あ、”夜の仲“もいいですけどね。』
「ちょ…!!///」
神[もうやることやってるんだね、なんか虚しいけど、なんか嬉しいよ。うん。]
「いやあのこれは!!」
紡『ふふっ、かわいいですね、ほんと。』
神[ほんとほんと。さっき無双してた人とは大違いに見えるよ。]
紡『あの、僕の理玖さんなので、かわいいということに同意しないでくれません??かわいいのはわかるけど、僕の目の前で同意しないでください。』
神[え…理不尽…ぴえん…。]
「まぁまぁ…2人とも大怪我だったんだから、あんま騒がないの。」
紡『…まぁ、たしかにどこもかしこも身体中が痛くてたまらないですね。ってことでハグしてください、理玖さん。』
「ん、いいよ。してあげる。」
紡『理玖さん大好き…この世で一番愛してます…』
「はいはい俺もオレモーー。」
神[めっちゃ棒読みじゃん…。]
そんな感じで2人もちゃんと目を覚ましたとさ。

神楽side
理〔んじゃあ、寝るからねーー。なんかあったら呼んで。てかはよ寝ろ2人とも。〕
紡『少しだけ話したらねますよ。ね?』
「うん。兄弟だけで話したいこともあるからさ。」
紡『おやすみなさい、理玖さん。あとで僕も行きますね。』
理〔はーい。〕
ガチャ、という扉を閉める音を最後に音が途絶えた。
次に出た音は…
紡『少しだけ、外行きましょう。』
[下線]「…うん。行こう。」[/下線]

作者メッセージ

最後気になるね!!!めっちゃ気になるね。
早く見たいよねわかるわかる。
明日のお楽しみということで、お待ちください!!

2026/02/23 11:40

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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