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朽ちて、なお

#59

#58

もう何時間ほど経っただろうか。
「はぁ…。」
俺らも体力の限界だった。
天蓋神と理玖さんの方も少しずつ体力がなくなってきている。
理『…もう君の攻撃パターンは手に取るようにわかったよ。今から何をするのかも全部わかる。』
理『このままだと君、[斜体]負けちゃうよ?[/斜体]』
〔ふっ、そんなこと我が許さない!!!〕
「っ!まて!」
その瞬間。
あいつは神楽さんの身体へ思いっきり能力を注ぎ込んだ。
(まずいっ…あの身体じゃ多すぎる能力に適応できないまま死ぬぞ…!!)
そうして彼の元へ走った。
天蓋心の身体はその瞬間に朽ちた。
____だが、彼は違った。
神[…。]
彼はむくりと起き上がり、理玖さんへ思いっきり近づいた。
が。
「神楽さんに殺しはさせませんよ…!!!」
その前に俺が止めた。
…俺の予想は外れた。
[下線]彼は完璧に適応できたのだ。[/下線]
まだ自我がないが、数十分も経てば自分の意思で簡単に人を殺せるだろう。
「目ぇ、覚ましてください!!俺…俺っ…あなたからまだなにも聞けてないんですよ!!」
「死んで逃げるなんて絶対許しませんから…!!」
琴〔…僕も!!いっつもお酒飲んで、紡久兄さんに迷惑かけてるの許さないから!!だから!!早く正気に戻ってよ!!〕
彼は白目をむいていて、力の制御ができていなかった。
零《いつものてめぇらしく、馬鹿なこと言えよちくしょう!!早く、早く…早く、戻ってこい!!》
みんなの声が轟く。
「理玖さん…!!!今すぐ俺に憑依能力を与えてください!」
理『わかった…!』
そうして能力をもらった。
(これなら、彼の中に入って干渉できる…!)
「すみませんみなさん。あとは頼みましたよ…!!」
そうして、彼へ憑依した。

作者メッセージ

いやーー、でも神楽くんも神としての才能は多分理玖よりあると思います。
てか頑張れば理玖も超えられるほどの才能ですね。
天蓋神の能力は、例えば仮に理玖に能力を注入したとて、理玖も一気に能力が補充される状態になるから、多分身体が耐えきれなくなると思うんですけど、神楽はそれさえも耐え凌げてるので、才能あるまくりなんですよね。

2026/02/18 18:09

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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