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朽ちて、なお

#48

#47

「んじゃあ、俺タクシー来たから帰るね。」
琴〔ぁ、僕も丁度タクシー来たので入り口まで一緒にいきましょうか。〕
「うん。」
「…じゃあ、また話し合いで会おうね。」
琴〔はい。紡久兄さん、お気をつけて。〕
「そっちもね。おやすみ。」
そうして彼とは別れた。

途中でタクシーから降り、神楽さんの家へ向かった。
神[ねね、星綺麗じゃない?]
「あー、綺麗ですね。」
彼は俺の肩に寄りかかり、ふらふらと不安定に歩いていた。
「…飲み過ぎですよほんと。ハメ外しすぎです。」
神[えー、だって仕方ないじゃんね。]

[下線]神[もう会えないと思ってた君に、また会えたんだから。][/下線]

「え?」
俺は一瞬固まってしまった。
もう会えないって、なに?
「それってどういう…」
神[継承式を壊した後、教えてあげる♩]
彼は小悪魔に笑いながら、またふらふらと歩き出した。
俺は頭が混乱していた。
もう会えないって思ってた、ってどういうこと?
んじゃあ、この人は昔の俺を知ってる?
でもなんで俺は…
なんで俺は。
[斜体]思い出せないんだ?[/斜体]
神[ん、ここまででいいよ。ありがと。弟くーん。]
「え、あ、はい。」
神[んじゃ、また会おうね。]
そう言ってまたふたふらと歩き出した。
俺はその背中をただ見つめていた。

作者メッセージ

昨日更新できなかったあああああ、ので、今日は3本投稿する予定です。

2026/02/11 11:32

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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