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朽ちて、なお

#46

#45

ゆっくりと目を開けると、理玖さんが映った。
理『…大丈、夫?』
「…はい。ご心配なく。」
時計に目を目配せる。
時計はたしかに動いていた。
俺が白い光に包まれた時よりも時間が進んでいた。
だが、あんなに長い時間いたのに、たったの10分ほどしか経っていなかった。
…おそらく、あの空間は天界と同じ時空ではない。
となると、下界、もしくは天界よりさらに上の上界しか考えられない。
下界と上界は天界とは時空が違く、時間の流れが天界と比べかなり遅い。
天蓋神がいる場所は…おそらく上界だろう。
下界は下人の以下のものがいる場所だから、神殿が置けるほど神聖な場所ではない。
だが上界の結界の圧力は常人では制御できない。
…というか、俺でも不可能だろう。
魔力などの基礎的な能力がそもそも俺はうまく操れない。
下等な魔法は楽々できるが、理玖さんや透さんのように基礎能力の才能がないため、魔力を大幅に消費するようなものはできない。
元々から備わってる能力としては、心を読む能力だ。
昔、見たくもない人々の心をのぞき、トラウマになったため、今は頑張って制御しながら見れないようにしている。
理『…最近どうしたの?ずっと上の空じゃん。なにかあった?俺でよければ話でも…』
「理玖さんには関係ないことなので、大丈夫ですよ。」
…理玖さんを巻き込めない。巻き込みたくない。
これは俺の家の話だ。
理玖さんは第三者。何もしなければ何も巻き込まれない。
…もうこれ以上、苦労してほしくない。
_____逆に、苦労しなきゃいけないのは、俺の方だ。

作者メッセージ

やっばいまた遅刻した…しんだ。
仕方ないよね、うんうん。
今回も短いけど仕方ないよね。うんうん。

2026/02/08 17:54

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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