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朽ちて、なお

#34

#33

次の日の夕方。俺は自身の足で、透さんのところへ向かった。
理玖さんには予定があったらしく、マフラーをつけさせて見送った。
透〔今回はちゃんと本体が来てくれたんだな。〕
「…お忙しいところすみません。今夜、協力して欲しいことがあります。」
透〔…なんだ?〕
「理玖さんを…救う手伝いをしてください。」
透〔ほう…。詳しく聞かせてくれ。…あぁ、いや、ここでは話せないな。場所を移動しよう。〕

透〔んで、手伝いの内容は?〕
「…その前に、今の状況について伝えさせてください。」
「口でいうより、記憶を見せた方が早いので、僕の記憶を透さんにお見せいたします。」
そして、記憶共有の魔法を唱えた。
透〔…なぁるほどな。だから君は聞きに来たのか。〕
「まず、お聞きしたいことがございます。…理玖さんを暴行していた女性は誰だかわかりますか?」
透〔…あぁ、知ってるよ。こいつ、理玖の母親の彼方京香(おちかたきょうか)。〕
「っ…!?」
どうみたって母親がする所業じゃない。
透〔…頭にいい君も、こいつのことは知らなかったみたいだな。〕
透〔こいつにはまた別に大切な家族がいるってのに…理玖に執着してるんだな。〕
「どう言う意味ですか、それ…。」
透〔京香には、また新しい旦那と新しい子供がいるんだ。…まぁ、その2人はまだ現世にいるんだがな。〕
透〔だからだろうな。多分、理玖の母親はあの2人がいないから、理玖に好き勝手して大暴れしてるんだろ。〕
透〔…考えることはきっと一緒だな?〕
「えぇ…当たり前ですよ…。」
透さんも苛立っているのか、拳をぎゅっとにぎりしめている。
透〔理玖の位置情報は今もわかってるのか?〕
「えぇ、もちろんです。〕
透〔…時間になったら、すぐそこまで瞬間移動するぞ?いいな?〕
「わかってます。」

数十分後…。
「…マフラーの動きが止まった。」
[斜体]透〔いよいよ戦争の始まりだな。準備はいいか?〕[/斜体]
[太字]「当たり前です…!!」[/太字]

作者メッセージ

次の展開早く投稿したいいいいいい、ので早めに投稿します。
…活動報告で言うことなさすぎてちょっと放置しようか迷ってます。
まぁ書くことないから仕方ないですよね。
さすがに三章終わったら書きます。流石に。

2026/01/31 13:07

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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