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朽ちて、なお

#33

#32

紡久side
透さんから理玖さんの過去もまぁまぁ聞けたし材料は揃ってきたな。
あとは追跡するだけ。
魔法で追跡していると、とある路地裏でマフラーの動きが止まった。
「この路地裏、マークしておこう。」
そこからそのマフラーは何分待っても動かなかった。

結局マフラーが動き始めたのは2時間後だった。
それから30分も経たないうちに、彼は帰ってきた。
理『ただいまーーー。』
「おかえりなさい。マフラーとか回収しますね。」
理『ありがとーー。』
…少し顔がこわばってる。
やはりナニカある。
そして、彼が身につけていたマフラーに触れた。
そこには衝撃的な映像と音声が残っていた。

ーーーーーーーーーーーー
[大文字]?{早くはいって言えよ!!くそが!!}[/大文字]
[小文字]理『うっ…ぐっ…。』[/小文字]
?{これ以上足掻いたって無駄じゃない。あんた、大切な仲間たちを巻き込みたくないんでしょ。なら…。}

[下線]{早く私に従って。}[/下線]
ーーーーーーーーーーーー

一瞬の刹那。
一気に情報が流れ出てきたことが原因で思考停止してしまった。
理『紡…久…?』
彼は心配そうにこちらを見つめている。
彼が先ほどまで暴行を受けていた者とは思えなかった。
「理玖さん、腕まくってくれませんか。」
理『え…?いいけど…。』
彼は動揺しながらも腕をまくった。
「なん…で…。」
そこには傷一つもない綺麗な腕があった。
おかしい。
あまりにもおかしい。
あんなに殴られ蹴られの暴行ばかりだったのに、傷一つもないだなんて。
理『…もういい?俺お腹すいたーーー。』
(…もしかして、傷隠しの魔法か?)
試しに俺だけに傷隠しの魔法が解除されるように、魔法をかけてみた。
「っ…!?」
そこには、[下線]顔も首も腕も全部傷だらけの理玖さん[/下線]がいた。
理『どしたの?俺の顔に何かついてる?』
「っ…理玖…さん…。」
なんでこの人は平然を偽ることができるんだ。
なんで普通の顔ができるんだ。
あんなことをされて、傷だらけなのに。
[小文字]「なんでっ…。」[/小文字]
俺は何も辛くないのに、なぜだか涙が溢れ出てしまった。
理『え、ちょ!紡久…!』
彼は僕を抱きしめてくれた。
傷だらけの身体で。
(彼を…彼を、助けないと…。)
この夜、俺は強く誓った。
彼の人生を苦しめた者を許さないと。

作者メッセージ

内容つらたんすぎるじゃーーーんって感じなんですけども。
てかその前に!え、さっき100↑いったばっかりなのに、もう130↑とかバグですか??
えもうほんとにありがとうございますうううううう泣泣泣
いっぱいコメントもいただいちゃってすっごい幸せです泣

2026/01/30 18:28

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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