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ODや自傷行為を彷彿とするワードが出てくる場合があります。ご注意ください。
[現在]
「ざっとまぁ、こんな感じ。ほぼ雑談ですまんな。」
紡『教えてくれてありがとうございます。お仕事中だって言うのに。』
「いいサボりになったよ。」
紡『ではこれで。また会いましょう。』
「あぁ、またな。」
彼がさっと消えた。
「…。」
色々昔話してたら余計なものも思い出してしまった。
彼がどんどん追い詰められている時。
正直俺は複雑だった。
せっかく最高神になれたというのに、重荷のせいでこんなことになるなんて思ってなかった。
“[大文字]理『透がいればなんでもできるって思えたんだよ!!』”[/大文字]
もっと俺が先に謝っていたら未来は少し、違ったのかな。
なんて考えるようになった。
それと同時に紡久のことも考えるようになった。
彼は俺以上に理玖を想っている存在だった。
そして、その想いは2人とも共通していた。
理玖も同じくらい彼を想っていた。
それから一つ、気づいたことがあった。。
[下線]“俺の想いは一方通行”[/下線]だったこと。
あの時頭によぎった感情は、親友としての友情ではなく、もっと重くて、もっと…。
うまく言えないが、あの時の想いは友情以上のものだった。
世間はそれを”恋情“だという。
俺はいつの間にか、理玖に恋をしていた。
でも、気づくのが遅過ぎた。
______その頃にはもう隣に。
理『紡久やめてよ笑』
紡〔いやですよー笑〕
大切な人がいた。
今の彼の目は、優しくて綺麗で。
出会った頃と変わらないような瞳をしていた。
最初は俺に向けていた瞳は、もう別の人に向けるようになってしまった。
「ふぅ〜…。」
真冬の寒い空気の中、タバコを吸う。
ほんとはタバコなんざ好きじゃない。
なのになんで吸ってるかって言ったら…
“理『なんかタバコ吸ってる男性ってかっこよくない?』
「ただ不健康になるだけだろ。」
理『それはそうかもだけど、なんか…色気あってかっこよくない?』”
あいつがタバコ吸ってる男性がかっこいいって言い始めたから。
「…俺はずうっとお前に一途だったんだけどな。』
胸の奥に溜まったものを吐き出すみたいに、煙を吐いた。
「ざっとまぁ、こんな感じ。ほぼ雑談ですまんな。」
紡『教えてくれてありがとうございます。お仕事中だって言うのに。』
「いいサボりになったよ。」
紡『ではこれで。また会いましょう。』
「あぁ、またな。」
彼がさっと消えた。
「…。」
色々昔話してたら余計なものも思い出してしまった。
彼がどんどん追い詰められている時。
正直俺は複雑だった。
せっかく最高神になれたというのに、重荷のせいでこんなことになるなんて思ってなかった。
“[大文字]理『透がいればなんでもできるって思えたんだよ!!』”[/大文字]
もっと俺が先に謝っていたら未来は少し、違ったのかな。
なんて考えるようになった。
それと同時に紡久のことも考えるようになった。
彼は俺以上に理玖を想っている存在だった。
そして、その想いは2人とも共通していた。
理玖も同じくらい彼を想っていた。
それから一つ、気づいたことがあった。。
[下線]“俺の想いは一方通行”[/下線]だったこと。
あの時頭によぎった感情は、親友としての友情ではなく、もっと重くて、もっと…。
うまく言えないが、あの時の想いは友情以上のものだった。
世間はそれを”恋情“だという。
俺はいつの間にか、理玖に恋をしていた。
でも、気づくのが遅過ぎた。
______その頃にはもう隣に。
理『紡久やめてよ笑』
紡〔いやですよー笑〕
大切な人がいた。
今の彼の目は、優しくて綺麗で。
出会った頃と変わらないような瞳をしていた。
最初は俺に向けていた瞳は、もう別の人に向けるようになってしまった。
「ふぅ〜…。」
真冬の寒い空気の中、タバコを吸う。
ほんとはタバコなんざ好きじゃない。
なのになんで吸ってるかって言ったら…
“理『なんかタバコ吸ってる男性ってかっこよくない?』
「ただ不健康になるだけだろ。」
理『それはそうかもだけど、なんか…色気あってかっこよくない?』”
あいつがタバコ吸ってる男性がかっこいいって言い始めたから。
「…俺はずうっとお前に一途だったんだけどな。』
胸の奥に溜まったものを吐き出すみたいに、煙を吐いた。
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- 22.【番外編 神様なのにお正月満喫しちゃってます。】
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- 67.【第3章終了記念番外編 なぜか学生になってました。】
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