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朽ちて、なお

#23

#22

理玖side
俺はもう逃げられないところまできてしまった。
多分、もうそろそろ紡久にもバレてしまう気がする。
でも…逃げたら…。
母{今日もきたのね。案外お利口じゃない。口は聞かない癖にね。}
また思いっきり腹を蹴られた。
魔法を使おうと何度も思った。
でも恐怖に耐えられない。
怖い。
その感情が脳を支配する。
母{あ、一応言っておくけど、誰かに殴られてるって教えたら、あんたの大切なものも全部奪うから。}
母{あんたが大切にしてるもの、[下線]人、世界。全て[/下線]ね。}
足を思いっきり蹴られた。
痛い。
辛い。
泣きたい。
逃げたい。
誰かに縋りつきたい。
何かに縋りつきたい。
怖い。
怖い。
[大文字]「ぃやだ…!!!!!!!!!!」[/大文字]
叫び声が静かな路地裏に響いた。
でもその声を聞いたものはいなかった。

気づいたら、終わってた。
傷もいっぱいついてた。
「…。」
母さんは、僕が消えたら喜ぶのかな。
あの時みたいに。
僕って。
「なんで生まれてきたんだろ。」
なんで産んだんだろう。
なんで生かしたんだろう。
わからない。
___________わからないよ。

作者メッセージ

うわあああ、久々の投稿ですね。
遅れましたがあけましておめでとうございます。
今年も自分のペースで投稿していきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。

2026/01/17 15:26

rary
ID:≫ 1acdLZrSPpU0c
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