閲覧前に必ずご確認ください
ODや自傷行為を彷彿とするワードが出てくる場合があります。ご注意ください。
注意書き
こちらのお話は本編には全く関係ないんですが、休憩ポイントとして和やかな気持ちで見ていただければ幸いです。
___________________
理玖side
「こたつ最高〜♩そしてみかんもうますぎる…。」
紡『ずいぶんのんびりしてますね、神様って正月忙しくなるんじゃないんですか?』
「まぁそれはそうなんだけど…業務量多いから他の新人の神様に任せることにしたらしい。」
紡『新人さん、災難ですね。んじゃあ、玲央さんとかそこらへんの最高神とか重要な役割してる神様はおやすみなんですか?』
「まぁ大体はねーー。でも、透は結界とか記憶とか時間とかそういうの管理するからあんま休みないみたい。ちょっとかわいそう。」
紡『超他人事じゃないですか。』
「でも今日は透、お寿司買ってきてくれるみたいで!超楽しみ〜♩」
紡『…まぁ、理玖さんが元気そうならよかったです。ゆっくり休みましょう。』
コンコンコン。
「噂はなんとやらだね。紡久出てきて。」
紡『分かりました。』
透〔よぉ、いい寿司買ってきたわ。〕
「うわあああ!!超おいしそうじゃん!!透まじナイス!」
透〔当たり前だろ、どんだけ理玖と一緒にいると思ってるんだ。好みくらいわかる。〕
紡『わざわざありがとうございます。早速食べましょうか?』
「そうだね!!てか早く食べたいし!」
早速俺は寿司にかぶりつくように食べ始めた。
紡久side
理『もぐもぐもぐ…うますぎる〜!!幸せ〜♫』
「食べ過ぎはだめですよ?歌番組見れなくなっちゃいますよ?」
理『大丈夫、俺今日は絶対寝ないから。』
透〔絶対寝る気配しかしないけどな。〕
30分後…
理『すぴーー…すぴーー…。』
透〔ほら言わんこっちゃない。〕
ものの30分ほどでこたつで寝落ちしてしまった。
やっぱり年相応だなと思ってしまう。
でも…無理してるのを見るよりも、満腹で寝落ちしてしまってるところを見る方が何倍もましだ。
「このままじゃ風邪ひいちゃうと思うので、寝室まで運んできますね。」
透〔頼んだよ。〕
「任せてください。」
彼を軽くおんぶして寝室へ向かった。
「よいしょっと…。」
落ち着いた顔で寝ている彼。
あの時より体重を増やすために食事量を増やして、標準くらいにはなったが、それでもまだ体重は軽い方だ。
(心配だけど…ゆっくり見守っていこう。)
あまり焦らせるのもよくないし、[下線]ゆっくり着実に。[/下線]
「おやすみなさい、理玖さん。」
透〔おぉ、おかえり。そいえば理玖のために歌番組録画しといた。あとで拗ねられたら困るだろうし。〕
「ふふっ、ありがとうございます。」
透〔…あいつ、元通りのあいつに戻ってきてるな。〕
「そうですね…このままゆっくり着実に回復してくれたらいいなって思ってます。」
透〔そうだな…それと、あの時はごめん。〕
「え?」
透〔さすがに言い過ぎた。君も色々抱えてたものがあったのに、君にまた抱えさせてしまって。お前呼びも不快だっただろ。〕
「いえ、全然。…目が覚めたんです。僕がしっかりしないと彼は救えないってちゃんと自覚できたので。すごく感謝してるんです。」
透〔そうか、ならよかったよ。〕
透〔…ずっと見てきたあいつがみるみるうちに、俺が今まで見てきたあいつと遠のいていくような気がして、俺もすごく必死だったんだ。〕
透〔あいつがここまで回復したのは、君のおかげだと思う。本当にありがとう。〕
「…冬だってのに、身体が暖かく感じちゃいますね。」
透〔あははっ、そうだね。〕
透〔これからも、あいつをよろしくな。紡久さん。〕
「こちらこそ、よろしくお願いします。透さん。〕
その時、時計の針が12時をまわり年明けをした。
【次の日】
理『あぁぁぁぁ!!なんで寝ちゃったんだぁぁぁ…。俺の馬鹿…。』
「歌番組は録画してあったので見れますよ。家帰ったら見たらどうです?」
理『生じゃないと意味ないじゃん!!』
「そんなことないですよ。ほら、せっかく神社きたんですから、そんな文句言わずに。」
理『俺神様だから意味ないって!!』
「こういうのは雰囲気を楽しむものなんですよ。だってほら、今現役最高神の玲央さんだってお守り買ってるじゃないですか。」
玲〈理玖さんと紡久さん!!偶然ですね。あっ、それと明けましておめでとうございます。〉
「今年もよろしくお願いしますね。」
玲〈こちらこそです!!〉
理『玲央も、なんで神様なのに神社きてるんだよ。』
玲〈そんなメタいこと言わないでくださいよーー、雰囲気ぶち壊しじゃないですか。〉
理『それはごめんだけどさ…。』
「まぁ、文句言ってても仕方ないじゃないですか。楽しみましょうよ。」
理『…それはそうだね。』
玲〈じゃあ、俺はこの辺で。また会いましょう!!〉
理『じゃあねー!』
彼に手を振り見送った。
「あの、理玖さん。」
理『えなに?』
「先にお守りとかおみくじ引きません?」
理『俺は別にいいけど…ちょっと邪道じゃない?大体参拝してから買うものじゃない?』
「さっきまで神様なのになんで神社いるんだよとか文句言ってた人には言われたくないですね。」
理『うっ…。』
「お守り…んー、厄除け守ください。」
理『んじゃあ、おれは家内安全守で。』
“ではこちら1000円です。“
「じゃあ、ちょうどでお願いします。」
理『え、俺払うよ!』
「いいんですよこれくらい。それから、おみくじも引きたいんですけどいいですか?」
“おみくじは1人200円です。“
「んじゃあ、これもちょうどで。」
“ありがとうございます。お引きください。”
「理玖さんからどうぞ?」
理『え、あ、うん。…これだ!』
「まだ結果見ないでくださいね。いっしょに見ましょう。…よし。」
“ありがとうございました。”
「せーの、で見ましょう。せーの!」
理『…あー、俺末吉だ。びみょーー。』
「僕は…中吉ですね。まぁまぁいいかも。」
理『えいいなーー、交換してよ。』
「嫌ですよ。交換しても運は変わりませんし。…せっかくなら、結びますか?」
理『うん、そうする。』
そして2人でおみくじを結んだ。
理『えっと…参拝のときは二礼二拍手一礼だよね?』
「そうですね、それがメジャーです。」
理『場所によっては少し変わるところもあるみたいだよね。』
「まぁでもここはこじんまりとしてるので、そういうのはないと思います。」
理『まぁ、一回やってみよ!』
二礼をして…
それから2回拍手して…
一礼をして…。
理『ここで、祈るんだよね?』
「そうですよ、叶えたいこととか祈ってください。」
理『わかった。』
その刹那。
2人は同時に同じことを祈った。
[太字]“ずっとこの幸せが続きますように”[/太字]
「なに願ったんです?」
理『そういうのは教えたら叶わないものなんだよ!だから教えない。』
「けちですね。」
理『けちでいいし。』
番外編 Fin.
こちらのお話は本編には全く関係ないんですが、休憩ポイントとして和やかな気持ちで見ていただければ幸いです。
___________________
理玖side
「こたつ最高〜♩そしてみかんもうますぎる…。」
紡『ずいぶんのんびりしてますね、神様って正月忙しくなるんじゃないんですか?』
「まぁそれはそうなんだけど…業務量多いから他の新人の神様に任せることにしたらしい。」
紡『新人さん、災難ですね。んじゃあ、玲央さんとかそこらへんの最高神とか重要な役割してる神様はおやすみなんですか?』
「まぁ大体はねーー。でも、透は結界とか記憶とか時間とかそういうの管理するからあんま休みないみたい。ちょっとかわいそう。」
紡『超他人事じゃないですか。』
「でも今日は透、お寿司買ってきてくれるみたいで!超楽しみ〜♩」
紡『…まぁ、理玖さんが元気そうならよかったです。ゆっくり休みましょう。』
コンコンコン。
「噂はなんとやらだね。紡久出てきて。」
紡『分かりました。』
透〔よぉ、いい寿司買ってきたわ。〕
「うわあああ!!超おいしそうじゃん!!透まじナイス!」
透〔当たり前だろ、どんだけ理玖と一緒にいると思ってるんだ。好みくらいわかる。〕
紡『わざわざありがとうございます。早速食べましょうか?』
「そうだね!!てか早く食べたいし!」
早速俺は寿司にかぶりつくように食べ始めた。
紡久side
理『もぐもぐもぐ…うますぎる〜!!幸せ〜♫』
「食べ過ぎはだめですよ?歌番組見れなくなっちゃいますよ?」
理『大丈夫、俺今日は絶対寝ないから。』
透〔絶対寝る気配しかしないけどな。〕
30分後…
理『すぴーー…すぴーー…。』
透〔ほら言わんこっちゃない。〕
ものの30分ほどでこたつで寝落ちしてしまった。
やっぱり年相応だなと思ってしまう。
でも…無理してるのを見るよりも、満腹で寝落ちしてしまってるところを見る方が何倍もましだ。
「このままじゃ風邪ひいちゃうと思うので、寝室まで運んできますね。」
透〔頼んだよ。〕
「任せてください。」
彼を軽くおんぶして寝室へ向かった。
「よいしょっと…。」
落ち着いた顔で寝ている彼。
あの時より体重を増やすために食事量を増やして、標準くらいにはなったが、それでもまだ体重は軽い方だ。
(心配だけど…ゆっくり見守っていこう。)
あまり焦らせるのもよくないし、[下線]ゆっくり着実に。[/下線]
「おやすみなさい、理玖さん。」
透〔おぉ、おかえり。そいえば理玖のために歌番組録画しといた。あとで拗ねられたら困るだろうし。〕
「ふふっ、ありがとうございます。」
透〔…あいつ、元通りのあいつに戻ってきてるな。〕
「そうですね…このままゆっくり着実に回復してくれたらいいなって思ってます。」
透〔そうだな…それと、あの時はごめん。〕
「え?」
透〔さすがに言い過ぎた。君も色々抱えてたものがあったのに、君にまた抱えさせてしまって。お前呼びも不快だっただろ。〕
「いえ、全然。…目が覚めたんです。僕がしっかりしないと彼は救えないってちゃんと自覚できたので。すごく感謝してるんです。」
透〔そうか、ならよかったよ。〕
透〔…ずっと見てきたあいつがみるみるうちに、俺が今まで見てきたあいつと遠のいていくような気がして、俺もすごく必死だったんだ。〕
透〔あいつがここまで回復したのは、君のおかげだと思う。本当にありがとう。〕
「…冬だってのに、身体が暖かく感じちゃいますね。」
透〔あははっ、そうだね。〕
透〔これからも、あいつをよろしくな。紡久さん。〕
「こちらこそ、よろしくお願いします。透さん。〕
その時、時計の針が12時をまわり年明けをした。
【次の日】
理『あぁぁぁぁ!!なんで寝ちゃったんだぁぁぁ…。俺の馬鹿…。』
「歌番組は録画してあったので見れますよ。家帰ったら見たらどうです?」
理『生じゃないと意味ないじゃん!!』
「そんなことないですよ。ほら、せっかく神社きたんですから、そんな文句言わずに。」
理『俺神様だから意味ないって!!』
「こういうのは雰囲気を楽しむものなんですよ。だってほら、今現役最高神の玲央さんだってお守り買ってるじゃないですか。」
玲〈理玖さんと紡久さん!!偶然ですね。あっ、それと明けましておめでとうございます。〉
「今年もよろしくお願いしますね。」
玲〈こちらこそです!!〉
理『玲央も、なんで神様なのに神社きてるんだよ。』
玲〈そんなメタいこと言わないでくださいよーー、雰囲気ぶち壊しじゃないですか。〉
理『それはごめんだけどさ…。』
「まぁ、文句言ってても仕方ないじゃないですか。楽しみましょうよ。」
理『…それはそうだね。』
玲〈じゃあ、俺はこの辺で。また会いましょう!!〉
理『じゃあねー!』
彼に手を振り見送った。
「あの、理玖さん。」
理『えなに?』
「先にお守りとかおみくじ引きません?」
理『俺は別にいいけど…ちょっと邪道じゃない?大体参拝してから買うものじゃない?』
「さっきまで神様なのになんで神社いるんだよとか文句言ってた人には言われたくないですね。」
理『うっ…。』
「お守り…んー、厄除け守ください。」
理『んじゃあ、おれは家内安全守で。』
“ではこちら1000円です。“
「じゃあ、ちょうどでお願いします。」
理『え、俺払うよ!』
「いいんですよこれくらい。それから、おみくじも引きたいんですけどいいですか?」
“おみくじは1人200円です。“
「んじゃあ、これもちょうどで。」
“ありがとうございます。お引きください。”
「理玖さんからどうぞ?」
理『え、あ、うん。…これだ!』
「まだ結果見ないでくださいね。いっしょに見ましょう。…よし。」
“ありがとうございました。”
「せーの、で見ましょう。せーの!」
理『…あー、俺末吉だ。びみょーー。』
「僕は…中吉ですね。まぁまぁいいかも。」
理『えいいなーー、交換してよ。』
「嫌ですよ。交換しても運は変わりませんし。…せっかくなら、結びますか?」
理『うん、そうする。』
そして2人でおみくじを結んだ。
理『えっと…参拝のときは二礼二拍手一礼だよね?』
「そうですね、それがメジャーです。」
理『場所によっては少し変わるところもあるみたいだよね。』
「まぁでもここはこじんまりとしてるので、そういうのはないと思います。」
理『まぁ、一回やってみよ!』
二礼をして…
それから2回拍手して…
一礼をして…。
理『ここで、祈るんだよね?』
「そうですよ、叶えたいこととか祈ってください。」
理『わかった。』
その刹那。
2人は同時に同じことを祈った。
[太字]“ずっとこの幸せが続きますように”[/太字]
「なに願ったんです?」
理『そういうのは教えたら叶わないものなんだよ!だから教えない。』
「けちですね。」
理『けちでいいし。』
番外編 Fin.